健康とパフォーマンス向上を支える新たなスポーツ育成プロジェクト
ベースフード株式会社が、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)とのパートナーシップを発表しました。これは「未来育成パートナー」として、次世代アスリート育成に特化した取り組みです。健康的な体づくりやスポーツパフォーマンスの向上を目指す「BASE UP SPORTS PROJECT」に注目が集まっています。
最先端の支援体制
ベースフードは、心身の健康をサポートするプロジェクト「BASE UP PROJECT」を展開しており、一人ひとりが自分らしく輝ける社会を目指しています。その一環として、ジュニアやユース世代における栄養指導や食事管理に力を入れています。成長期の選手には、適切な栄養摂取が将来の競技力向上に直結するため、正しい食生活がカギとなります。
今回の契約では、Jリーグ選抜選手に対して、日常的にベースフード製品を提供し、競技シーンでのパフォーマンス向上を目指します。さらに、栄養指導やコンディショニングに関する支援も行うことで、選手たちが持つ潜在能力を引き出します。
ベースフードの魅力
ベースフードは、一食で必要な栄養素の三分の一を計算された主食です。厳選された全粒粉や大豆、チアシードなどから作られるこの完全栄養食は、たんぱく質や食物繊維、26種類のビタミン・ミネラルなど、身体が必要とするすべての栄養をバランスよく提供します。
さらに、2017年からの販売開始以来、累計販売数は2億袋を超え、新たな主食として定期購入者数は21万人を超えました。これにより確固たる人気を誇る商品を、成長期の選手たちにも届けることが可能になりました。
Jリーグとの連携
Jリーグの「未来育成パートナー」という新しいカテゴリの設置は、選手の育成をさらに強化するためのものです。この取り組みにより、Jリーグの選手育成活動がさらに発展し、日本サッカー界の競技力向上にも寄与することを目指しています。
選抜選手たちは、実際に大会でもベースフードを食べ、日常の食生活に取り入れることでその効果を実感することができます。食事に関する教育を受けることにより、自分自身のコンディショニングを管理する能力も向上します。
支援活動の広がり
また、ベースフードでは、プロアマ問わず、アクティブにスポーツに取り組む方々への「BASE FOOD」の体験機会を創出するため、サンプル提供やプログラムを展開する予定です。これにより、広く一般の方々にも健康な食事を提供し、スポーツ界の底辺を広げる活動が期待されています。
「BASE UP SPORTS PROJECT」は、選手だけでなく、これからさまざまなシーンで活躍する人たちや、健康志向の人々に喜ばれるプロジェクトとして発展していくことでしょう。関心のある方は、公式サイトで詳細を確認してみてください。これからの選手たちを支えるこの活動に、多くの期待が寄せられています。