新ブランド誕生
2026-01-16 10:43:48

神戸北野発、洋菓子文化を継承する新ブランド「ザ・ガトーブラザーズ」の誕生

神戸北野発、新たな洋菓子ブランドが誕生



神戸・北野の地で、新しい洋菓子ブランド「ザ・ガトーブラザーズ」が誕生しました。このブランドは、神戸港開港以降、日本における洋菓子文化の発展に寄与してきた三人のシェフが結集して生まれたもので、その第一弾商品として「NOSTALGIA(ノスタルジア)」が2026年1月23日に発売される予定です。

文化の継承と新たな挑戦


「ザ・ガトーブラザーズ」という名称には、互いに支え合いながら次の世代に文化を手渡していく兄弟のような関係を築きたいという願いが込められています。この新ブランドは、辻󠄀口博啓氏、故・比屋根毅氏(アンテノール創業者)、そして小山進氏(エスコヤマ)という、異なる時代背景を持つ三人のシェフによって構成されています。このプロジェクトは、単なるコラボレーションではなく、彼らの異なる歴史と共通する文化の系譜を次世代に継承することを目的としています。

神戸・北野の重要性


神戸・北野はその発展の歴史とともに、日本の洋菓子文化の形成において欠かせない役割を果たしてきました。この地に根付く異人館街は、観光資源だけでなく、日本人の感性と西洋文化が交わる場所でもあります。1978年にアンテノールが誕生した地であり、小山氏が修行をした「スイス菓子ハイジ」の思い出が今も色濃く残っています。辻󠄀口氏も現在、この地から新たな菓子の表現を発信し続けており、こうした歴史の流れが「ザ・ガトーブラザーズ」の誕生を可能にしました。

第一弾商品「NOSTALGIA」について


「NOSTALGIA」は、三者それぞれの「原点」や「記憶」に基づいて開発された焼き菓子アソートです。この商品は、日本の洋菓子文化の発展の歴史と思いを振り返り、現代の素材と感性で再構築するというコンセプトで作られています。アソートには、辻󠄀口氏の「カボスキャラメル」、比屋根氏の「ガレットブルトンヌショコラ」、小山氏の「くるみとふすまのクッキー」といった特別な焼き菓子が含まれ、各ブランドのそれぞれの特徴と想いを一つの箱に詰め込んでいます。

辻󠄀口博啓氏は言う


「味覚の記憶は、私の菓子づくりの基準となっています。特に小学校三年生で食べたショートケーキの思い出は、今も私の原点です。」このように、辻󠄀口氏にとって神戸はパティシエの聖地であり、その歴史の中で培われた洋菓子文化が今も息づいています。

アンテノールの理念


比屋根氏はこの場所を「新しい価値を生む場所」と見定め、1978年にアンテノールをスタート。彼が築いた理念を受け継ぎ、現代に蘇らせる挑戦がここにあります。アンテノールは人の人生のワンシーンを幸せにするという思いを胸に、焼き菓子の復刻版として独自のアイデンティティを表現しています。

小山進氏のオマージュ


小山氏は「スイス菓子ハイジ」での修行時代の思い出から、前田社長への敬意を込めた商品を作り上げています。「懐かしさと新しさが共存するお菓子を生み出したい」と語る小山氏の言葉からは、その情熱が感じられます。

販売情報


商品は「NOSTA SWEETS」にて販売され、先着300名にはオリジナルロゴステッカーがプレゼントされる特典もあります。新ブランドのスタートを、ぜひその目と舌で体験してみてください。

「ザ・ガトーブラザーズ」による洋菓子の未来がどのように形作られていくのか、これからの展開が楽しみです。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

画像19

画像20

画像21

画像22

画像23

画像24

画像25

関連リンク

サードペディア百科事典: ノスタルジア 神戸北野 ザ・ガトーブラザーズ

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。