冷凍食品大賞2025
2025-10-23 15:09:13

全国の美味を厳選!冷凍食品大賞2025-2026の審査員発表

全国の美味を厳選!冷凍食品大賞2025-2026の審査員発表



2025年から2026年にかけて開催される「第2回 日本全国!ご当地冷凍食品大賞」の審査員メンバーが発表されました。今年も日本各地の特色ある冷凍食品が集まり、選りすぐりの美味しさを競い合います。このたび新たに、グルメプレゼンターのはっしーこと橋本陽さんと、冷凍生活アドバイザーの冷凍子ママさんが審査員に加わることが決定し、全6名の体制で行われることとなります。

審査員の面々と期待される役割



審査員として参加するのは、冷凍食品に精通した専門家たち。タケムラダイ氏がその趣旨を語ると、「冷凍食品だけにとどまらず、外食や内食の豊かな知識を持った皆さんと共に、消費者の視点も大事にしたい」と話されました。多種多様なご当地冷凍食品が集結する本大会において、専門的な目線と一般消費者の感覚を併せ持つ審査が期待されています。

このイベントは、地方の食文化を活かした加工冷凍食品を紹介し、全国の魅力を広く伝える機会となります。昨年の初回大会では、72品がエントリーされ、グランプリを含む17品が受賞し、その反響は大きなものがありました。受賞商品は多くのメディアに取り上げられ、銀座松屋や楽天のネットスーパーでも取り扱われました。これからも様々な地域の食の魅力を伝えるイベントとなることでしょう。

参加企業・新しいパートナーの登場



さらに、今回の大賞には新たに3社のパートナー企業が協力を表明しました。フクシマガリレイ株式会社、株式会社テクニカン、株式会社食文化の3社です。これらの企業は、冷凍技術や流通の専門家として、参加メーカーを支える役割を果たします。これにより、冷凍食品の流通体制がより強化され、多くの消費者に新たな美味しさが届けられることになります。

参加の魅力と概要



「第2回 日本全国!ご当地冷凍食品大賞2025-2026」へのエントリーは、2025年9月11日から11月30日まで受け付けています。参加条件は、一般消費者向けの商品であり、すでに販売されているものに限定されています。エントリーは無料ででき、書類審査を通過した後にエントリー費が必要となります。

出品者には、自社の商品の特徴や美味しさをアピールする良い機会。審査では、ご当地ならではの食材や味覚、見た目・パッケージの魅力がポイントになります。結果発表は2026年1月22日を予定しており、受賞商品はスーパーマーケット・トレードショーで披露されます。

説明会の開催



今後、エントリーを検討される企業向けの説明会も行われます。次回は10月23日に予定されており、参加者には詳細が公式サイトを通じて提供されます。これに参加することで、大賞の目的や審査方法についての理解を深めることができるでしょう。

「第2回 日本全国!ご当地冷凍食品大賞2025-2026」は、地域食の魅力を全国に広げる絶好のチャンスです。ぜひ、多くの皆さんの参加をお待ちしております。


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