土屋アンナ、海外ツアーの大成功を収め新たな挑戦を宣言！

土屋アンナ、最大規模の海外ツアーが盛況に幕を閉じる

歌手、俳優、モデルとして活躍する土屋アンナが、10月6日に台湾・台北のLegacy Taipeiで自身最大の海外ツアーのファイナル公演を大成功に収めました。このツアーは5月23日に中国・広州で始まり、広州、深圳、武漢、成都、杭州、上海、北京、台北の8都市を巡りました。ほとんどの公演のチケットが完売し、合計で12,000人以上のファンが彼女のパフォーマンスを楽しみました。

特に観客席には、個性的なファッションに身を包んだ10代後半から20代前半の女性が非常に多く、彼女の歌、ファッション、MCすべてに熱い視線が注がれていました。初披露のゲーム『IdentityV 第五人格』のテーマソング「Reach High」で始まると、会場は割れんばかりの歓声に包まれ、感動のあまり涙を流すファンも見受けられるほどの熱狂的な雰囲気が広がりました。

さらに、彼女の人気楽曲も多く披露され、世界中で愛され続けているアニメ『NANA』の主題歌「rose」や「LUCY」、「黒い涙」もパフォーマンスに加わり、観客との一体感を生み出しました。また、CG映画『バイオハザード』のテーマソング「GUILTY」や「CARRY ON」も熱唱され、ファンがアンコールを求める声も大きく会場を盛り上げました。アンコールでは「Stand by me」を日本語で合唱し、一体感を再確認しました。

今回のツアーでは、土屋アンナの幅広い音楽性を体現するために、多様な音楽ジャンルを持つゲストアーティストとして謝天笑や銭正昊、VH（Vast & Hazy）が出演。これも大きな話題となり、各地から多くのメディアや関係者が集まり、彼女の活動に今後も注目が集まる理由が伺えました。世界中からの熱烈なオファーが続いていることもあり、土屋アンナの海外でのさらなる活躍に目が離せません。

彼女は2005年にソロデビューし、20周年を迎える現在、作品やイベントで名声を広げています。アニメ映画『ChaO』では編集長役を担当し、11月には相川七瀬のアルバムに参加、さらに11月16日からはミュージカル『クリスマス・キャロル』も控えています。

特にアニメ『NANA』は今年で連載25周年を迎え、土屋は2006年から2007年のテレビ版で歌唱を担当したことから、彼女の音楽活動においても非常に重要な位置を占めています。これからも土屋アンナの動向から目が離せません！