象印の新精米機BR-WB10で自宅でもお米屋さんの味
象印マホービン株式会社が新たに表現したBR-WB10精米機が、2025年2月21日に発売されます。この新製品は、私たちの生活を豊かにし、家庭で手軽に美味しいお米を楽しむための革命的なアイテムです。これまでの精米機とは一線を画する「圧力式」の精米技術を搭載し、自宅でお米屋さん並みのクオリティでの精米が可能になりました。
お米屋さんの技術を家庭で体験
BR-WB10では、お米どうしをこすり合わせながら、優しくぬかを取り除く圧力式の精米方式を採用しています。この方法により、お米に傷がつきにくく、つやや透明感のある仕上がりを実現。また、1合から最大1升(10合)までの容量に対応し、家族の人数や好みに合わせた精米が楽しめます。
精米度は15段階から選択でき、好みに応じたお米の仕上がりが可能です。3分づきから上白米までの選択肢があり、毎日のご飯がより美味しくなること間違いなしです。
多彩な機能と栄養を考えた精米
この新しい精米機には、「胚芽」コースなども搭載しています。ビタミンEやビタミンB1が豊富に含まれる胚芽部分を残すことができるので、健康にも嬉しい一品です。また、米の鮮度が失われがちな古い白米を美味しくリフレッシュする「白米フレッシュ」コースも魅力的です。市販の白米の表面を削ることで風味を蘇らせるこの機能は、食卓をはずむ印象にしてくれることでしょう。
使いやすさと安全性を追求
BR-WB10は、使いやすさと安全性にもこだわりが詰まっています。お米とぬかが分かれる設計により、精米後のお米は米受けに、ぬかはぬか受けに自動で入る仕組みになっており、ぬかが混ざりにくい設計が施されています。また、精米が終了するとセンサーが自動でストップするため、忙しい毎日でも安心して使用できます。
さらにお手入れのしやすさも考慮されており、精米スクリーンやぬか分けカバーは水洗い可能。そのうえ、本体内部は分解できるため、隙間に残ったぬかもきちんとお掃除できます。お手入れ用のブラシも付属されており、細かな部分までしっかりと清掃が可能です。
製品仕様と魅力的なデザイン
BR-WB10の製品仕様は以下の通りです:
- - 精米容量: 1合~1升(10合)
- - 消費電力: 255W(50Hz)/ 285W(60Hz)
- - 外形寸法: 幅21cm × 奥行43.5cm × 高さ40cm
- - 本体質量: 約11kg
- - 電源コード長さ: 約1.5m
- - カラー: ホワイト
この精米機で、美味しいお米をお手軽に、自宅で楽しむことができます。象印のBR-WB10は、忙しい日常においても、手軽に美味しさを追求するあなたにぴったりのアイテムです。これからの食卓に、是非この精米機を加えてみてはいかがでしょうか。