X-girlが新たな魅力を引き出すAC長野パルセイロ・レディースのユニフォーム
ストリートブランド『X-girl』が、AC長野パルセイロ・レディースの2025/26シーズンユニフォームのサプライヤーを務めることが決定しました。これは、女子プロサッカーリーグ「WEリーグ」の開幕以来、再びとなるコラボレーションです。
ユニフォームのコンセプト
今回のユニフォームデザインでは、長野県の特産品であるりんごをテーマにした「りんご三兄弟®」をベースに採用しました。加えて、X-girlが得意とするブラッシュ柄をミックスすることで、「力強さと大胆さ」を感じさせる印象的なビジュアルに仕上げています。このブラッシュ柄は、ただの直線ではなく流れるようなデザインが特徴で、クラブの生き生きとした成長を象徴しています。
先進素材の使用
新ユニフォームに使用される素材は、優れた吸水性と速乾性を兼ね備えています。これにより、常に選手の肌がドライな状態を保つことができます。また、UPF40の特性により、日焼けをしっかりと抑制。さらには運動パフォーマンスを最大化するために設計されたパターンを採用し、ストレスなく快適にプレーできる仕様に仕上がっています。
関係者のコメント
AC長野パルセイロ・アスレチッククラブの代表取締役社長澁谷泰宏氏は、「新ユニフォームで選手たちが最高のパフォーマンスを発揮し、サポーターの皆さまが誇りを持って応援してくれることを心より嬉しく思います」と語っています。また、X-girlの社長西方雄作氏も、「AC長野パルセイロ・レディースと共に活動できることを光栄に思い、全力でサポートしていく所存です」と述べています。
X-girlの「GIRL’S MOVEMENT」
X-girlは、スポーツとファッションを通じた「GIRL’S MOVEMENT」の一環として、現代の女性が自分らしく生きるための活動を展開。ファッションのみならず、音楽や飲食、スポーツといった多様な分野でカルチャーを発信していくことを目指しています。
AC長野パルセイロ・レディースの歴史
AC長野パルセイロ・レディースは元々大原学園JaSRA女子サッカークラブから発展し、2009年に新たに設立されました。2015年にはなでしこリーグ2部で優勝し、翌年には1部で3位という輝かしい成績を収めています。長野Uスタジアムを本拠地にし、地域の女の子たちに夢を与える存在として、女子サッカーの普及に大きく貢献し続けています。
これからの展望
新シーズンに向けて、X-girlとAC長野パルセイロ・レディースは、さらなる成功を目指し、力を合わせて進んでまいります。新しいユニフォームを纏った選手たちの活躍とともに、チームを応援するファンの心にも強い活力を届けることが期待されています。
今後の展開にも注目が集まります。