『デリッシュキッチン』が農林水産省と共に和食普及を推進するプロジェクト始動

『デリッシュキッチン』が新たな和食普及プロジェクトに参画

株式会社エブリーが運営する日本最大級のレシピ動画メディア『デリッシュキッチン』が、農林水産省の「楽しもう！にほんの味。～和のこころをつなぐ食の国民運動～」（略称「楽し味プロジェクト」）に新たに参画することが発表されました。このプロジェクトは、和食を身近に感じてもらうことを目的としており、特に子育て世代や若者、シニア世代に向けてその魅力を広めていく活動となります。

「楽し味プロジェクト」とは

「楽し味プロジェクト」は、これまで「Let’s！和ごはんプロジェクト」に基づいて、健康的な和食の提供を進めてきたものを一新した取り組みです。新たに設置された懇談会では、社会構造の変化に伴い世代を超えた広報活動が求められる中で、より多くの人々に和食の普及を図る方策が議論されています。

『デリッシュキッチン』の取締役である菅原千遥がこの懇談会の構成員として選ばれ、豊かな視点からこの新しいプロジェクトの推進に貢献しています。

和食街道を進む『デリッシュキッチン』

『デリッシュキッチン』は、日々の食事をもっと楽しむため、おいしく、簡単に作れる和食レシピを提供しています。すでに23,000本以上の和食レシピを揃え、伝統的な食材や調理方法を取り入れながら、現代のライフスタイルに合った提案を行っています。特に、忙しい日常の中でも手軽に作れる「和食レシピ特集」も公開し、家事や仕事で手が回らない方々に喜ばれています。

このたびの「楽し味プロジェクト」参画に伴い、管理栄養士監修のもと、新たなレシピ動画も計画されています。例えば、「レンジ調理」や「10分でできるレシピ」など、具体的な調理方法を提示し、手軽に和ごはんを楽しむための情報を発信していく考えです。

多様なサービスを展開する『デリッシュキッチン』

『デリッシュキッチン』は、ただのレシピ動画だけでなく、ユーザーにとって便利でお得なサービスも提供しています。食材のネットスーパーへのワンタップ注文機能やオリジナルキッチンツールの販売、さらに栄養バランスが考えられた冷凍宅配弁当も展開中です。これにより、毎日の食卓がより豊かになり、忙しい現代人にも嬉しいサービスとなっています。