熊本県の特産「火の本豚」を使った麻婆豆腐の素と肉焼売が登場！

熊本県の和水町から、新たなグルメが登場しました。それは、赤坂四川飯店の協力によって開発された「麻婆豆腐の素」と「肉焼売」です。これらは、和水町産のブランド豚「火の本豚」を使用しており、手軽に本格的な四川料理を家庭で楽しむことができる優れものです。

火の本豚の魅力

「火の本豚」は、和水町の豊かな自然環境で育てられた美味しい豚肉です。特に、トウモロコシやきな粉を独自の飼料に使っており、ストレスの少ない環境で飼育されています。そのため、柔らかさと旨味が自慢で、噛めば噛むほどその味わいを楽しむことができます。とても新鮮で臭みがなく、質の高い肉質が特徴です。

四川飯店の監修

今回の麻婆豆腐の素は、名店「赤坂四川飯店」の副料理長である宮本雅章氏の監修の元で作られています。四川料理特有の香辛料が効いた奥深い味わいで、豆腐を炒めるだけで、食卓に本格的な麻婆豆腐を簡単に取り入れることができます。そのまま食べるだけでなく、アレンジ料理にも使えるため、料理の幅も広がります。例えば、麻婆ナスや麻婆麺にしても絶品です。

肉焼売の心地よい食感

肉焼売も「火の本豚」を使用しており、ウデ肉をふんだんに使っています。肉の割合を高めるために、つなぎを極力抑えて作られており、たっぷりの肉汁が楽しめます。甘玉ねぎのトロっとした食感と一緒に味わうことで、より深いコクを体感することができます。もはや、これまでの焼売の概念を覆すような究極の一品です。

地域活性化への取り組み

この商品は、株式会社食文化が地域の活性化を目指している取り組みの一環として、2024年5月に熊本県和水町と包括連携協定を締結した後に生まれました。和水町の特産品を活用し、地域の魅力を発信することで、町を盛り上げようとしています。2025年9月からは本格的な販売が開始される予定で、和水町内の物産館やふるさと納税の返礼品としても利用可能です。