冷蔵庫をスッキリ整理!立てて収納できるバターケース登場
生活雑貨メーカーのアーネスト株式会社が、2025年12月19日に新たに発表した「立てて収納できるバターケース」。この商品は、冷蔵庫内のデッドスペースを活用して、バターを縦にすっきりと収納できるアイデア商品です。
家庭の日用品を扱うアーネストは、新潟県三条市に本社を構え、洗練されたデザインと機能性を兼ね備えた製品で注目を集めています。
縦置きが生む冷蔵庫内のゆとり
バターケースといえば、一般的には横置きの形状が主流です。しかし、冷蔵庫に置く際、上や奥に空間ができてしまうことが多々あります。そこで、アーネストはバターケースを“立てて”収納する新発想を生み出しました。このバターケースは、冷蔵庫のドアポケットにすっぽり収まるサイズ感で、場所をほとんど取らず、サッと取り出せる便利さを実現しています。
使いたい量を自由にカットできるカッター付き
さらに、利用者に嬉しい点として、専用のカッターが付属しています。これは、ガイドに合わせて簡単に切り分けることができ、200gのバターは約10gまたは5gに、150gのバターは約8gまたは4gの目安で簡単にカット可能。切り口もきれいに整えられる斜め刃設計で、調理時のストレスを軽減します。カッター自体はケース内に収納できるため、使い終わった後も迷いません。
引き出し式の便利な設計
このバターケースの本体は引き出し式を採用しており、バターが取り出しやすい構造となっています。フタを外す手間もなく、使いたい分をスムーズに取り分けられるのが特長です。また、銀紙ごと保存することができるため、バター本来の新鮮さを長くキープすることができます。お手入れの面でもシンプルな形状で、洗いやすさにこだわり、衛生面も考慮されています。
商品詳細
「立てて収納できるバターケース」は、価格1,210円(税込)で、1個のバターケース、トレー1個、専用カッター1個がセットになっています。サイズは約幅8.5×奥行5.5×高さ16cmで、120×64×35mm以内のバターに対応。耐熱温度は120℃、耐冷温度は0℃と幅広い温度にも対応しています。また、食器洗い乾燥機の使用も可能です。
アーネスト株式会社について
アーネスト株式会社は、モノづくりの街で有名な新潟県燕三条に本社を置く生活雑貨メーカーです。自社工場を持たず、国内外の協力工場と連携して柔軟な商品開発を行っています。
記事を通じて、この新しいバターケースの魅力をぜひ感じていただければと思います。スマートな収納ソリューションとして、冷蔵庫をもっと快適に活用しましょう!