新たなファッション表現
2026-03-31 13:26:26

A-POC ABLE ISSEY MIYAKEとSOAR NYが実現する新たなファッション表現

衣服とグラフィックデザインの新たな境地



ニューヨーク・ブルックリンを拠点にするデザインスタジオSOAR NYが、A-POC ABLE ISSEY MIYAKEと共同で新たなファッションプロジェクト「TYPE-XV SOAR NY project」を展開しています。このプロジェクトは、衣服とグラフィックの融合を目指すもので、2026年3月からその第一弾となるアイテムが発表され、続いて4月1日には日本国内で第二弾が発売される予定です。さらに、ロンドン、ミラノ、パリ、ニューヨークなどの海外市場でも展開される見込みです。

衣服と動きの相互作用



本プロジェクトでは、衣服の構造と布の動きに呼応するグラフィックデザインが重要なテーマとなっています。A-POC ABLE ISSEY MIYAKEが培った実験的なものづくりの姿勢と、SOAR NYの活気あふれるカラーパレット、ダイナミックな構図が融合し、ユニークな作品が生まれています。

SOAR NYでは「モーメンタム(Momentum)」というキーワードを重要視しており、これはデザインにおける「動き」を表現するものとして位置づけられています。グラフィックデザインは、単に衣服に載せられるものではなく、A-POCの独自のプリーツ技術「Baked Stretch」のプロセスに基づいて設計され、視覚の変化と身体の動きによって新たな美しさを生み出します。

店舗のビジュアル表現



このプロジェクトでは、衣服のデザインと連動したビジュアルも店舗ごとに異なります。ISSEY MIYAKE GINZAやA-POC ABLE ISSEY MIYAKE AOYAMAなど、各店舗では特有のビジュアルコンセプトを展開し、ディスプレイデザインも新たな絵柄を再構築しています。これにより、衣服、身体、空間が一体となった視覚表現が実現されています。

プロジェクトの意義



このプロジェクトは、日本のブランドとグローバルなデザインスタジオの協業によって、新たな表現の可能性を切り開いています。デザインは日本の価値観にとどまらず、世界市場を視野に入れた美意識に基づいており、ニューヨークに代表される国際的な視点が取り入れられています。これにより、従来にはない色彩や構図の大胆さが実現されています。グラフィックデザインは衣服だけでなく、店舗でのビジュアルや映像にまで広がり、プロジェクトの全体的な世界観を表現しています。

コメントと展望



A-POC ABLE ISSEY MIYAKEのデザイナー宮前義之氏は、SOAR NYの独自のデザインに感銘を受けたと語っています。また、今回のコラボレーションにより、Baked Stretch技術の可能性がさらに広がることに期待を寄せています。これまでに多くの制約を乗り越え、多様な対話を重ねた結果、新しいグラフィックデザインが生み出されたことへの喜びが伺えます。

TYPE-XV SOAR NY projectのアイテム展開



TYPE-XVプロジェクトでは、ワンピースとパンツのデザインに3種類の独自グラフィックが施されています。また、無縫製ニットに力強い現代的な柄をプリントしたTシャツシリーズも展開され、バラエティに富んだアイテムが楽しめます。これらの製品は、洗練されたデザインと機能性が融合した、新しいファッションの提案と言えるでしょう。

SOAR NYとA-POC ABLE ISSEY MIYAKEの今後の展開



今後も、SOAR NYとA-POC ABLE ISSEY MIYAKEは互いの強みを生かし、革新的なデザインの追求を続けていくことでしょう。双方の協力が生み出す新たなアプローチは、ファッション業界においても注目を集めています。このプロジェクトは、いかにして衣服とアートが相互作用を持ち、新しい価値を創造してゆくのかを教えてくれる一例となるでしょう。


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