さくらの森、ブランドロゴを刷新し15周年を祝う
健康食品や美容商品を提供する「さくらの森」を運営するさくらフォレスト株式会社が、創業15周年を迎え、 brand logo を改訂しました。この新たなロゴには、顧客に対する感謝の気持ちと「ともに豊かに」というコンセプトが込められています。
ブランドロゴ改訂の背景
さくらの森はこれまで6年間で多くの成長を遂げてきました。特に主力商品である『めなりシリーズ』は、発売から僅か10年で400万袋以上の販売を記録。それ際には、より良い価値を顧客に届けるため、ブランドの理念を再確認し、ロゴを一新するプロジェクトをスタートさせました。
インナーブランディングの強化
新しいブランドの形を作るためには、まず従業員の意識を高める必要があります。さくらの森では、社内で「ブランドのコンセプトとは何か?」をテーマに議論を繰り返し、統一した方向性を決定しました。特に「ともに豊かに」というキーワードをより深め、それを元にした新しい価値の提供方法を模索しました。
顧客インサイトの調査
2022年には、実際にさくらの森を愛用しているお客様からアンケートを実施し、顧客のニーズを洗い出しました。結果をもとに、さくらの森のブランドパーソナリティを再定義し、より明確な目標設定に用いました。
2022年4月には、心と身体に安心をもたらすことを目的とした新たなブランドプロポジションを作成。この宣言が、さくらの森の今後の方向性を示すことになります。
ロゴデザイン案の選考プロセス
新しいロゴを決定する際には、社内からもデザイン案を募り、多くの意見を集めました。これにより、すべての人が参加する形で新しいロゴの選定プロセスが実現。最終的には、お客様を含む多くの意見から選ばれたデザインが新ロゴとして採用される運びとなりました。
ロゴに込めた想い
新しいロゴのデザインは、さくらの森のデザイナーである大崎氏によって手掛けられました。彼は「このロゴが見られることで、少しでも温かい気持ちになってほしい」と願いを込めて制作しました。さらに、このロゴには、「ともに豊かな未来を歩んでいきたい」という想いが込められています。
15周年を祝うリアルイベントの開催
新しいロゴの発表を皮切りに、コロナ禍で一時中断していたリアルイベントが2025年7月から再開します。お客様とのコミュニケーションを重視し、野菜収穫祭やスポーツイベントを企画しています。お客様と直接触れ合うことで、大切な想いを共有し合い、互いにより豊かな人生を目指していくのです。
まとめ
さくらの森は、今後も「ともに豊かに」という理念を胸に、新たな挑戦を続けていきます。ブランドロゴの改訂を記念し、今後の展開が楽しみです。これからもさくらの森の成長にご期待ください!