大好評の日本化粧品検定！資格取得の魅力と新刊情報をお届け

日本化粧品検定公式テキスト、好調に販売が続く！

日本美容の知識と技術を向上させるための「日本化粧品検定」から、続々と新刊が登場しています。株式会社主婦の友社が発表したところによると、2024年12月にリリースされる『日本化粧品検定１級対策テキストコスメの教科書第３版』をはじめ、2級および準2・3級向けの対策本が多数出版されるとのこと。これらの書籍は、販売が順調であるため、通常版と拡大版の合わせて6冊全ての重版が決定しました。特に準2・3級については、3刷が実施されます。

日本化粧品検定とは？

「日本化粧品検定」は、化粧品や美容に関する幅広い知識を得るための資格制度です。個人が持つスキルと知識を向上させるだけでなく、企業における社員研修や社内資格制度としても活用されています。そのため、化粧品業界で働く方々にとって、キャリアアップの一助となる存在です。また、最近では、様々な職業の方がこの資格を取得し、コスメコンシェルジュとして情報を発信している姿も目立ちます。

コスメコンシェルジュ、資格取得者の声

最近、美容情報を発信しているタレントやモデルたちがコスメコンシェルジュの資格を取得することが増えています。その一人が、モデルであり会社経営者、美容研究家としても知られる舟山久美子さん。彼女は自身のスキンケアブランド「Herz skin」を設立し、フルボ酸配合の美容液をリリースしました。舟山さんは「コスメコンシェルジュの資格を持つことで、自信を持って正確な美容情報を発信できるようになった」と語ります。これによって、自らのブランドも信頼性の高い商品として展開できる喜びを感じているといいます。

また、ファッション情報誌『GISELe（ジゼル）』の編集長、菊池美遊さんもコスメコンシェルジュの資格を持ち、仕事に役立てています。「日本化粧品検定の資格を取得したことで、成分や効果に対する理解が深まり、オススメする言葉に説得力が増した」とコメントしています。