お肉の名店とコラボ！新登場・ふんわり冷凍ハンバーグで贅沢な家グルメ体験

お肉の名店とともに生まれた贅沢な一品

3月26日、肉の名店「格之進」と株式会社ベイシアが共同開発した冷凍生ハンバーグ「本生ハンバーグ」が新たに登場します。このハンバーグは、肉の専門家たちの情熱が詰まった逸品で、自宅で名店の味を手軽に楽しむことができる特徴があります。

冷凍生ハンバーグの背景

本商品開発の背景には、「肉屋が自信を持って開発した美味しいハンバーグを提供したい」という想いがあります。これまでベイシアでは、冷蔵商品を中心に人気を集めてきましたが、冷凍ハンバーグは未開発であり、その必要性と価値を見出しました。冷凍生ハンバーグは調理の手間はかかりますが、旨みを凝縮できる特性を持っています。

質の高い肉の厳選

「本生ハンバーグ」は、豚と牛の合挽き肉を使用しています。素材選びには厳しい基準があり、ベイシア自慢の「和豚もちぶた」と、格之進が厳選した国産牛肉を使用しています。これにより、豚肉と牛肉の適切なバランスを追求し、素材本来の美味しさを引き出しています。

旨味を引き立てる塩麹

ハンバーグの特徴の一つには、格之進自家製の塩麹が挙げられます。岩手県産の素材から作られたこの塩麹は、ハンバーグの肉の旨みを最大限に引き立て、さらにふんわりとした食感を実現しています。ですので、料理としての美味しさはもちろん、食感も大きな魅力です。

ひと手間でさらに美味しさアップ

このハンバーグは、ただ焼くだけではなく、解凍した後に空気を含ませるように練り直して焼くことが推奨されています。このひと手間が、焼き上がりの肉汁を引き出し、食欲をそそる本格的な味わいに仕上げるポイントです。肉汁があふれるハンバーグは、一度食べたら忘れられない美味しさです。

企画・開発のこだわり

「本生ハンバーグ」は、約1年半の歳月をかけて企画から製造まで行われました。この期間中、試作を何度も繰り返し、両社が共にこだわり抜いた結晶と言えます。今後はこの冷凍ハンバーグを基にしたシリーズ展開も視野に入れていくという情報もあり、多くのお肉好きに楽しんでもらえる商品ラインナップを期待したいところです。