感謝の気持ちを届ける特別な月間『サンクス・ラブ・マンス』が大阪で開催！

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン（USJ）が主催する、感謝をテーマにした特別イベント『サンクス・ラブ・マンス』が、大阪・関西万博の「大阪ヘルスケアパビリオン」とコラボレーションし、5月30日に盛大に開催されました。このイベントは、感謝の気持ちを大切な人に伝える機会として設けられ、ベルが鳴ると同時に登場したノスタルジックなキャラクターたちが、訪れたゲストたちの心を掴みました。

特別ステージの盛り上がり

午前9時40分、ウッディー・ウッドペッカーやエルモ、そしてスヌーピーといったキャラクターたちがリボーンステージに現れると、集まった観客から歓声があがります。「ありがとう」をテーマにしたショーやダンスが披露され、参加者はキャラクターと一緒に大いに楽しむ姿が印象的でした。参加者は、「近くでキャラクターに会えた！」や「ありがとうのダンスがかわいい！」と嬉しそうな声をあげ、会場には笑顔が溢れました。

特に、このイベントでは「サンクス・ラブ・ステッカー」やメッセージカードが配布され、普段は恥ずかしくて伝えられない感謝の気持ちを存分に表現する機会が提供されました。ゲストは、「大切な人にありがとうを伝えることができた」と喜ぶ声が続出しました。

感謝の輪を広げる活動

大阪・関西万博でのイベントは、6月15日までの期間限定で続けられる『サンクス・ラブ・マンス2025』の一環として特別に用意されたものであります。この活動は、母の日や父の日といった記念日にとどまらず、私たちの周りにいる大切な人々へ感謝の意を表し、愛を分かち合うためのもの。特に、設立から4年目となる今年は、「今日は、誰の日にしますか？」というテーマで、感謝や愛を伝える新しい形を提案しています。

地元の学校とも連携

さらに、この感謝の月間に合わせて、USJは地元の小学校への出張授業も行いました。大阪市立島屋小学校では、約620名の児童が参加し、感謝を伝えるための実践的なレッスンが展開されました。初めは緊張していた子どもたちも、その後のキャラクターたちのサプライズ登場に歓声をあげ、楽しく“ありがとう”の気持ちを学ぶことができました。

学びの後、児童たちは、「考えれば考えるほど感謝の気持ちが湧いてきた」と感じたり、友達に「ありがとう」と言うことで心が温かくなることを知ったりと、交流の中で感謝の輪が広がったことを報告しています。

今後の展望とまとめ

このように、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは感謝の月間を通じて、あらゆる人々に愛と感謝の大切さを再認識させるべくさまざまな活動を展開しています。子どもたちの笑顔とともに大切な人への感謝の思いを新たにする『サンクス・ラブ・マンス』。ぜひ、参加してみてはいかがでしょうか？

特設ページのリンクもお忘れなくチェックしてください！サンクス・ラブ・マンス 2025公式ページ

私たち一人ひとりが感謝の気持ちを大切にして、周囲と幸せを分かち合うことが、これからの社会に不可欠です。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの取り組みが、たくさんの感謝の輪を広げることを期待したいですね。