UCCの新しいコーヒー『YOINED』が大人気!
最近、日本初の飲まないコーヒー『YOINED(ヨインド)』が話題を呼んでいます。UCC上島珈琲株式会社が手掛けるこの新しいスタイルのコーヒーは、すでに公式オンラインストアで初回入荷分がわずか2日で完売しました。この盛況ぶりは、昨年の160%を超える予約数にも表れており、今後ますます注目が集まりそうです。
飲まないコーヒー、どんな味わい?
『YOINED』は、従来の“飲む”コーヒーとは一線を画し、食べるスタイルでコーヒーの世界を楽しむことを目的としています。名前は、コーヒーを飲んだ後に感じる「余韻」に由来しており、その名の通り、豆から抽出した香りや味わいを十分に堪能できる製品です。UCCが独自に開発した特許製法を用いることで、コーヒー豆の甘み・酸味・苦味をダイレクトに感じることができます。
見た目はチョコレートのようですが、カカオ豆は使用しておらず、全く新しいコーヒー食品として登場しました。口コミでも「飲まなくてもこんなに香りが広がるなんて!」と驚く声が聞かれます。
初年度からの快進撃
2023年の初年度に『YOINED』はわずか5日で売上目標を達成。その後も各地で完売が相次ぎ、2024年の第2弾も好評を得て、前年を150%以上上回りました。今年も予約受付初日から反響があり、公式オンラインストアでの初回入荷分が約2日で完売。直営店舗での販売も好調で、特に初回入荷分が数日で完売した店舗も多数見られます。
お客様からは、「昨年も購入し、今年も楽しみにしていた」「ギフトにもぴったりだと思う」といった嬉しい声が寄せられています。
余韻体験の新たなスタイル
『YOINED』はまさに新しい形の余韻体験を提供します。食べることでコーヒーの香りを余すことなく感じられることから、これからの季節に贈るギフトやパーティーのお土産としてもぴったりです。直接味わうことで、豆本来の特性が際立ち、華やかな香りと一体になる感覚を楽しむことができます。
2025年新作は2つの産地からの特選
2025年からの新作では、コロンビアとグァテマラの2つの産地のコーヒー豆を採用しており、それぞれの独特な風味を楽しむことができます。コロンビアの豆は、フルーティーでトロピカルな香りを引き出し、グァテマラの豆は、オレンジやチェリーの甘みを特徴としています。どちらも高品質な豆が使用されています。
日本酒とのマリアージュも
今年は『YOINED』を日本酒とのおつまみとして楽しむという新しい提案も行われています。飲まないコーヒーだからこそできるこのスタイルは、様々なお酒との相性が良く、特に日本酒とのペアリングは多くの好評を得ています。日本酒の深い味わいを引き立て、至福のひとときを演出します。
さらに、ウイスキーやほうじ茶との組み合わせもお勧めで、香りを存分に楽しむことができるでしょう。
まとめ
新感覚の『YOINED』は、製法からこだわり抜かれた日本初の飲まないコーヒーです。香りを余すことなく楽しむことで、コーヒーの新しい魅力を発見できる素晴らしい商品となっています。ぜひ、この冬に『YOINED』を味わい、その特別な余韻を体験してみてください。