グッチ MEMORIA 展
2026-04-21 16:14:42

グッチの新たな歴史を紡ぐ「GUCCI MEMORIA」展がミラノで開催

思い出の中のグッチ:期間限定の没入型エキシビション



イタリア・ミラノの美しい歴史的建築、サン・シンプリチャーノ大回廊にて、グッチがミラノデザインウィーク2026に合わせて「GUCCI MEMORIA」を開催中です。アーティスティック・ディレクターのデムナがキュレーションを担当した本展は、グッチの105年の歴史を美しい物語として語りかけるものとなっています。

グッチのアイデンティティと進化



本展では、グッチのルーツであるフィレンツェに焦点を当て、ブランドのアイデンティティがどのように形成されてきたのかを探ります。特に目を引くのは、12点のタペストリーです。これらはフィレンツェの伝統的な織物技術を活かして制作されており、グッチの歴史の象徴的な瞬間を視覚的に表現しています。

最初の物語は、若き日のグッチオ・グッチがロンドンのザ・サヴォイで過ごした日々から始まります。そこから、フィレンツェでの工房の誕生、デザインコードの確立、そして国際的なラグジュアリーブランドへと成長していく過程が描かれます。

続いて、グッチが生み出したアイコニックなハンドバッグ、〔グッチ ジャッキー 1961〕や〔グッチ バンブー 1947〕の誕生に触れ、歴代クリエイティブ・ディレクターたちがもたらした革新のυσhistory를たどります。特に、デムナのビジョンが示される最後のタペストリーでは、現代的なクラフツマンシップや創造力が感じられる場面もあり、今後のグッチへつながる新たな道筋が伺えます。

インタラクティブな体験



「GUCCI MEMORIA」展では、タペストリーだけでなく、来場者を楽しませるためのインタラクティブな要素も数多く用意されています。中庭には、ブランドの象徴的なフローラ プリントを立体的に再構築したインスタレーションが広がります。このプリントは、37色で表現された花々や昆虫が描かれた美しいシルクスカーフに仕立てられ、グッチのクラフツマンシップを体感できる一品となっています。

さらに、小回廊には特注の自動販売機が設置され、フィレンツェの「Gucci Giardino」がプロデュースした缶入りドリンクを提供します。これには、「ラ ファミリア」のキャラクターたちにインスパイアされたドリンクが含まれ、訪れた人々にランダムで提供されるという、まさに遊び心満載の体験です。

物語はこれからも



「GUCCI MEMORIA」のエキシビションは、展覧会終了後も続きます。2026年4月27日と4月28日の2日間、ミラノのグッチフラッグシップショップで、フローラのガーデンインスタレーションで使用された花々のブーケが配布され、それを通じて再利用の重要性と記憶の物語を体感できる機会を提供します。

この特別なエキシビションは、2026年4月21日から26日の期間で一般公開され、来場は事前予約が必須となります。グッチの公式サイトで予約ができますので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。

グッチの未来へ



1921年にフィレンツェで設立されたグッチは、世界のラグジュアリーにおいて揺るぎない地位を築いてきました。現社長兼CEOのフランチェスカ・ベレッティーニとアーティスティック・ディレクターのデムナのもと、これからもさらなる革新が期待されます。「GUCCI MEMORIA」は、その一端を示す重要な展示となっているのです。再び、グッチの歴史を通じて、未来を共に創造していく過程に触れられる貴重な機会となるでしょう。


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