BUNZABURO Collection #3が贈る幻想的なアートビジュアルの魅力

BUNZABURO Collection #3が登場！

5月1日から、BUNZABUROの公式Instagramで待望のCollection #3のアートビジュアルが公開されました。このコレクションは、ブランドの持つ独自の世界観をさらに深く掘り下げ、夢のような幻想的な体験を提供します。

前回のコレクションを振り返る

BUNZABUROが過去にリリースしたCollection #1とCollection #2は、それぞれ異なるテーマで展開されました。Collection #1では、伝統的な絞り染めの技法を使った立体的なテキスタイルが、まるで生きているかのように表現され、世界中から称賛を受けました。このコレクションでは、京都・烏丸の老舗絞り染め技術者とクリエイティブチームがタッグを組み、リアルクローズとして実現するまでのプロセスを描いています。

続くCollection #2では、絞り染めのプロダクトが自分を表現する手段としての可能性を探求し、自由なアイデアが形となる様子が素晴らしいビジュアルで表現されています。

新たなコレクションの内容

そして今、Collection #3が発表されました。このコレクションの見どころは、何と言ってもその幻想的な世界観です。絞り染めの技術が一つ一つの製品に込められた職人の思いを感じさせると同時に、現実を離れた夢のようなデザインへと心を誘います。

絞り染めの技術の精髄

絞り染めとは、染料を使い、布地を少しずつ締め付けることで独自の模様を作り出す技法です。BUNZABUROのプロダクトは、この伝統技法を駆使して、職人が手作業で仕上げた唯一無二のアイテムです。締付けの強さや染料の調整によって、全く異なる表情を持つ作品が生まれます。その過程こそが凡百の製品と一線を画す、BUNZABUROの魅力です。

体験できる機会

Collection #3のアートビジュアルは、BUNZABUROのInstagramに加え、5月中旬からポップアップショップでも配布される予定です。以下の場所でお楽しみいただけます：

- 梅田阪急3F コトコトステージ（5月7日～5月13日）
- 梅田阪急3F D-LAB（5月14日～6月24日）
- ギンザシックス 4F（5月21日～7月8日）

片山文三郎商店の歴史

このような素晴らしいコレクションは、片山文三郎商店の長い歴史に支えられています。京都・烏丸で1915年に創業されたこの店舗は、絞り染めを専門とする伝統ある企業です。常に革新を追い求める姿勢は、ファッションとアートの融合へと繋がっており、着る人々を「WEARABLE ART」の一部に変えてしまいます。

驚きと喜びを感じさせるこのコレクションを、ぜひお見逃しなく！