『HIP POP Princess』発表会
2025-10-16 13:08:25

日韓合同オーディション『HIP POP Princess』制作発表会の様子をお届け!

日韓合同オーディション『HIP POP Princess』制作発表会リポート



2025年10月16日からU-NEXTにて独占配信が予定されている日韓合同オーディション番組『Unpretty Rapstar : HIP POP Princess』(通称『HIP POP Princess』)の制作発表会が、16日に韓国・ソウルで行われました。特にこのイベントには、i-dleのソヨン、Dynamic DuoのGaeko、ダンスクリエイターのRIEHATA、俳優でもある岩田剛典が登壇し、多彩なトークで会場を盛り上げました。

世界初の日韓合同ヒップポップガールズグループを目指す



『HIP POP Princess』は、世界初の日韓合同のヒップポップガールズグループを誕生させることを目的としたMnetの新プロジェクトです。参加者は総勢40名、平均年齢は17歳で、音楽や振付、スタイリング、映像制作など、さまざまな分野で自分自身をアピールしながら競い合います。これまでのオーディションとは一線を画す、緊迫したバトルが展開されることでしょう。

パフォーマンス映像も初公開



発表会の冒頭では、番組のメインプロデューサーたちが手がけたタイトル曲『Do my thang(Producer Ver.)』のパフォーマンス映像が特別に公開され、参加者たちもフォトセッションに参加し、その活気あふれる姿を披露しました。

MCを務めるi-dleソヨンの思い



i-dleのソヨンは、2016年のラッパーオーディション番組『Unpretty Rapstar 3』での経験者であり、今回メインプロデューサーを務めることに感慨深いものがあります。彼女は「再び『Unpretty Rapstar』の一員として帰ってくることができて本当に嬉しいです」と話し、今の世代に向けてエールを送ります。彼女が示すロールモデルとしての存在感は、参加者たちにとっても大きな励みになっていることでしょう。

岩田剛典、参加者を支援



日本からは岩田剛典がメインプロデューサーとして力を尽くします。彼自身もオーディションを経てデビューした経験があり、そのため、「自分が培った経験を基に、若い世代に何か伝えることができると思っています」と意気込みを語りました。彼は、参加者たちの成長を助けることに意義を感じており、夢を追いかける姿勢が人の心を打つと強調しました。

RIEHATAの思い



振付師のRIEHATAもメインプロデューサーとして参加し、過去のオーディション体験を活かしたいと語ります。彼女は「参加者たちが自分を見失わないようサポートしたい」と願っており、彼らの情熱と音楽への愛を大切に育んでいく考えです。

Gaekoのプロデュースへの挑戦



韓国のHIPHOPシーンをリードするGaekoは、参加者のレコーディングを監督する立場として、自身の考えを述べました。彼は「参加者たちの潜在能力に驚かされる」と語り、彼女たちの成長を楽しみにしています。

参加者たちの成長と視聴者への期待



『HIP POP Princess』は、ただの競争ではなく、参加者たちがコラボレーションしながらお互いに成長していくことが求められます。参加者たちは夢を追いかける中で、音楽やダンスの楽しさを感じながら進んでいく姿が、視聴者にも共感を呼び起こすことでしょう。

番組は毎週木曜日に最新話を配信し、初回から驚くべきレベルのパフォーマンスが展開されるとのことですので、ぜひその目で確かめてください!

最後に



日韓合同オーディション『HIP POP Princess』の魅力を存分に味わえるこの機会をお見逃しなく。夢を追う彼女たちの姿と感動のドラマに、心を打たれることでしょう。ぜひU-NEXTでの配信をお楽しみください!


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