すみっコぐらし万博出展
2025-08-08 10:48:20

大阪・関西万博で初めての出展!すみっコぐらしの新たな挑戦

大阪・関西万博での「すみっコぐらし」とのコラボ



2023年8月16日、大阪・関西万博フェスティバル・ステーションにて、一般社団法人関西イノベーションセンター主催の展示会「MAIDO MUIC!」が開催されます。この展示会は、環境プロジェクトの一環として、日本の人気キャラクター「すみっコぐらし」がスペシャルアンバサダーに就任することが発表され、注目を集めています。すみっコぐらしの万博出展はこれが初めての試みで、ファンにとって大変嬉しいニュースです。

すみっコねぶたの展示



展示会「MAIDO MUIC!」では、すみっコぐらしの世界初の「すみっコねぶた」が紹介されます。このねぶたは、大阪府内のキデイランドで集められたCO2をアップサイクルし製作されたものです。伝統的な青森のねぶた祭りのスタイルを取り入れたこの工芸品は、すみっコぐらしのキャラクターたちを模しており、環境問題への意識を高めるきっかけにもなっています。

グリーティングイベントの開催



特に注目すべきは、8月23日(土)に行われるグリーティングイベントです。この日には、すみっコぐらしの「とかげ」と「しろくま」が万博フェスティバルステーションに姿を現し、14時と15時30分の二回にわたりファンとの交流を図ります。このキャラクターたちとの触れ合いは、訪れる人々にとって特別な思い出となることでしょう。

限定グッズの配布



さらに、8月24日(日)からは、すみっコぐらしの万博限定コラボサンバイザーが数量限定で配布される予定です。また、中学生社長である水野舞さんがデザインした「マイヤリング」とのコラボ商品も展示されます。新しいデザインのマイヤリングがどのようにすみっコぐらしと融合しているのか、ぜひ会場でチェックしてみてください。

環境への取り組み



「やさしい未来素材メタコル™」は、住友電気工業株式会社が開発した技術で、CO2を金属の中に閉じ込め、再生可能な素材と組み合わせることで、カーボンマイナスを実現することを目指しています。この取り組みは、地球環境を守るための重要な技術として評価されています。すみっコぐらしの参加を通じて、さらに多くの人々にこの技術の意義が伝わることが期待されます。

すみっコぐらしとは



すみっコぐらしは2012年に誕生し、「ここがおちつくんです」をテーマにしたキャラクターたちです。彼らは少しネガティブでシュールな表現が特徴で、多くの人々に共感されています。すみっコたちの可愛さに加え、ちょっとした戸惑いも感じるストーリー性が幅広いファン層を魅了し続けています。公式サイトでは最新情報を随時更新中で、グッズやイベント情報もたくさん見ることができます。

まとめ



大阪・関西万博における「すみっコぐらし」の初出展は、環境に対する関心を高めつつ、ファンとの絆を深める良い機会です。特にコラボ商品やグリーティングイベントは、参加する価値大です。ぜひ、万博の会場で「すみっコぐらし」の魅力に触れて、新たな体験を楽しんでください。


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