80年代のDCブランドが再び脚光を浴びる
東京・丸の内エリアで開催されるイベント「LIVE STOCK MARKET」にて、パパス・マドモアゼルノンノンが注目のポップアップストアを展開します。これは、80年代のDCブランドに特化した古着店「SNOB」との共同企画で、期間は2025年の3月13日から20日までの8日間。場所は新東京ビルの1階、パパスの店舗内です。ここでは、懐かしい80年代のファッションを感じることができるアイテムが多数並びます。
パパスとSNOBのコラボレーション
ポップアップストアでは、当時流行したファッション誌の展示が行われます。これにより、ファッションだけでなく、その背景にあるカルチャーについても学べる貴重な体験ができます。市村修蔵さんが運営する「SNOB」は、現役大学生ならではの視点で選び抜かれた80年代の古着を提供する店舗です。このコラボレーションにより、パパスが持つメンズファッションの伝統と、80年代の自由なスタイルが見事に融合しています。
サスティナビリティを考慮したイベント
「LIVE STOCK MARKET」は、ファッションを通じてサスティナビリティについての意識を高めることを目的としている新感覚のイベントです。スタイリスト小沢宏さんがディレクターを務め、さまざまなブランドの展示が行われます。ファッションを楽しみながら、これからの未来に必要な持続可能性を考えるきっかけとなるでしょう。参加店舗は丸の内エリアを中心に広がり、ファッションの新しい楽しみ方を提案しています。
イベント参加者への特典
イベント期間中、併設する「パパスカフェ」を利用すると、ポップアップストアで使用できる1000円のチケットが配布されます。この機会を利用して、ぜひ古着や新しいアイテムを手に入れてみてはいかがでしょうか?
限定アイテムや特別展示
今回のポップアップストアでは、特に80年代のファッション誌「Olive」「POPEYE」などの懐かしい雑誌も展示される予定です。その時代の雰囲気を肌で感じながら、ファッションに触れ合う貴重な時間を過ごしましょう。さらに、パパスの定番アイテムである「手捺染」でプリントされたシャツや、美しいチェーンステッチの刺繍が施されたアイテムも取り揃えています。
まとめ
パパス・マドモアゼルノンノン丸の内本店が展開するこの特別なポップアップストアは、80年代のDCブランドの魅力を再発見する場として非常に価値があります。古着の魅力を楽しみつつ、ファッションの歴史やサスティナビリティについても考えることができるこのイベントを、ぜひお見逃しなく!こちらの詳細情報はパパスの公式サイトでも確認できます。さらに、WEB MAGAZINEで現役大学生の店主、市村さんが語る80年代DCブランドとパパスの魅力についても併せてチェックしてみてください。