新しいデザートの風味を体験しよう!
和歌山県北山村から届いた新しいデザートが話題です。厳選された果実から生まれた、三層のくちどけが楽しめる「じゃばらレアチーズケーキ」と、完熟南高梅を使用した「うめじゃばらドリンク」。どちらも、それぞれのフルーツの特徴を最大限に引き出した贅沢なひと品です。
じゃばらレアチーズケーキとは?
「じゃばらレアチーズケーキ」は、83gの個包装で、3個セット2,380円(税込)、6個セット3,980円(税込)で登場します。まず特徴的なのは、その三層の構成。最上層には北山村で栽培されたじゃばらの果実から作られた特製のじゃばらソースがあり、甘酸っぱさとほろ苦さがレアチーズのコクと絶妙に調和しています。次に、中層にはクリームチーズとじゃばらの香りを引き立てるやさしい酸味が融合したレアチーズケーキが広がり、最後の下層にはほろほろとした食感のじゃばらクランブルクッキーが忍ばせてあります。
この三層が織りなすハーモニーは、一口で多彩な味わいを楽しませてくれます。さくっと食感を楽しみながら、軽やかで魅力的な味わいにひたってください。
うめじゃばらドリンクの魅力
続いてご紹介するのは、こちらも和歌山県の特産を生かした「うめじゃばらドリンク」。500mlで2,160円(税込)で販売されており、こちらも公式通販サイト「じゃばら村」で購入可能です。
このドリンクの魅力は、フルーティーで上品な味わいです。じゃばらのすっきりとした香りが広がり、完熟した南高梅の華やかな風味と見事に調和。初めの一口から感じる豊かな香りと澄んだ味わいが特徴で、隙間のない完成度の高い飲み心地が心を癒やします。
技術と心が生み出す絶品スイーツ
じゃばらと完熟南高梅の融合は、すべてが手作業で行われます。和歌山県の赤梅園が手がける梅シロップは、木から自然に落下した完熟梅のみを使用。熟成されたリンゴ酢と砂糖を加えた製法は、素材を最大限に活かした独自のものです。この手間が、他にはない深い味わいを生み出しています。
日本の自然が育む特産品
じゃばら自体は、北山村の自然に自生する柑橘類で、昔から地域の食文化に根付いた特産品です。じゃばらの名前は、「邪気を払う」ほど酸っぱいことに由来し、そのユニークな風味は、冠婚葬祭に添えられることもしばしばです。
和歌山県北山村は、自然豊かな地区であり、その土地に根付いた農業が新しい食文化を生み出しています。人口はわずか350人ほどの小さな村ですが、自然の恵みがここには息づいています。
おわりに
この新たなスイーツとドリンクを通じて、和歌山の魅力をさらに深く体感できることでしょう。人気の「じゃばらレアチーズケーキ」と「うめじゃばらドリンク」は、どちらも公式通販サイト「じゃばら村」で手に入れることができます。ぜひ、特別なひと瞬間を、自分へのご褒美や大切な人への贈り物として楽しんでみてはいかがでしょうか。