夏の涼スイーツ彩寒天
2025-07-29 11:21:38

今夏限定発売!目で楽しむひんやりスイーツ「彩寒天」の魅力とは

今夏限定発売!目で楽しむひんやりスイーツ「彩寒天」の魅力とは



涼しさを感じる夏の訪れと共に、京都祇園の「洋菓子ぎをんさかい」から新たなカフェスイーツ「彩寒天」が8月1日から、期間限定で販売されます。この彩寒天は、目にも美しいフルーツと寒天を組み合わせた、まさに夏にぴったりのスイーツです。 暑さが続く夏、昔ながらの「目で涼をとる」という愉しみを再現したこの商品は、視覚だけでなく味覚でも涼しさを体験できる一品。

彩寒天の魅力とは?



「彩寒天」は、旬のフルーツをふんだんに使って作られた寒天スイーツで、その発想から生まれたこのお菓子は、可愛らしい外見が特徴です。口に入れると、コリコリとした寒天と柔らかいミントゼリーの食感、さらに別添えの炭酸水を加えることでフルーツポンチのような楽しみ方もでき、飽きが来ない美味しさを味わえます。

特に注目するべきは、和歌山県紀の里の桃や、沖縄県宮古島のマンゴーといった国産フルーツの使用です。さらに宮古島産のピーチパインの酸味が甘いフルーツを引き立て、ゼリーに移したミントの爽やかな香りが絶妙なハーモニーを生み出します。

限定商品の背景



「彩寒天」は、夏に旬を迎えるフルーツを使用しているため、販売期間は2025年8月1日から31日までの約1ヵ月間の予定です。フルーツの入荷状況によって期間が変更される場合もあるため、気になる方は早めの訪問をおすすめします。

このスイーツは「洋菓子ぎをんさかい」が初めて手掛ける寒天スイーツとして位置づけられています。昔ながらの涼の取り方を大切にしつつ、新しい形で表現された「彩寒天」は、夏の思い出を創るアイテムになりそうです。

その他の夏のスイーツ



「彩寒天」に加えて、洋菓子ぎをんさかいでは夏を楽しむ為のスイーツも展開しています。特に、毎年好評を博している特製かき氷には、赤紫蘇と梅酒を使った「赤紫蘇と梅酒のかき氷」と、白桃とシャンパンを組み合わせた「白桃とシャンパンのかき氷」など、大人の味わいが期待できる商品が登場します。

さらに、夏季限定の「サマーシュトーレン」や贈り物にぴったりな「清涼果」も展開しています。これらのスイーツは、自宅用はもちろん、手土産や贈答用としても喜ばれること間違いなしです。

店舗情報とアクセス



洋菓子ぎをんさかいは、京都祇園の花見小路近くに位置するパティスリーで、洋菓子を通じて祇園や京都の文化を発信しています。2025年にはリニューアル10周年を迎える記念すべき年です。

  • - 所在地: 京都市東山区祇園町南側570番地122
  • - 営業時間: 12:00~18:00(カフェは12:00~17:00、L.O16:30)
  • - 定休日: 木曜日

ただし、特別営業時間として2025年8月9日から8月17日まで、営業開始時間を30分繰り上げるので要チェックです。

まとめ



この夏、京都のお洒落なカフェ「洋菓子ぎをんさかい」で発表される「彩寒天」をはじめとした新しいスイーツたちは、視覚と味覚で楽しむ新体験を提供してくれることでしょう。酷暑を乗り越えるためのひと時の涼を求めて、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。


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