エス ハート エス、国際美容団体ICDに加盟
スカルプシャンプーブラシを展開するブランド「エス ハート エス(S HEART S)」が、国際的な美容団体「ICD(Intercoiffure Mondial)」に正式加盟し、100周年記念式典で公式ギフトとしてその製品が選ばれたことが発表されました。これは、ブランドが日本のみならず、世界の美容界で確固たる地位を築いていることを証明する出来事です。
ICDとはどんな団体?
ICDは、美容の専門家を中心に形成された国際的な組織で、世界55ヵ国から厳選された美容院やスタイリストが参加しています。フランス・パリに本部を置き、100年以上の歴史を持つこの団体は、美容業界において非常に高い評価と影響力を誇ります。
2025年6月、ICD発祥の地であるドイツ・ハンブルクにて開催された創立100周年記念式典には、約1,000名の美容業界リーダーが集まり、エス ハート エスのスカルプシャンプーブラシが公式記念ギフトとして採用されました。この状況が、同ブランドの国際的な評価をさらに高めることに寄与しています。
エス ハート エスの魅力
「ブラシでするシャンプーを世界の文化にする」というミッションのもと、エス ハート エスは創業以来22年にわたり高品質なスカルプケア製品を提供してきました。すでに世界48ヵ国で販売され、累計250万本を超える実績を持つこのブランドは、プロフェッショナル向けのモデルも展開し、美容専門家たちからもその優れた機能性が評価されています。
代表取締役の木下恵社長は、エス ハート エスの理念を掲げ、スカルプシャンプーブラシを通じて日本の美容技術を世界に広めることに邁進しています。「このたび、ICDへの加盟と公式ギフトとして選ばれたことを非常に光栄に思います」と語る木下社長の強い信念に支えられ、エス ハート エスはさらに成長を目指します。
今後の展望
エス ハート エスは、これまでにもフランスのラグジュアリーブランドとの共同開発や、カンヌ国際映画祭での展示など、数々の国際的イベントでその名を馳せています。今後は、アジアや欧州・北米を中心にさらなる国際的な美容展示会への出展を計画し、他ブランドとのコラボレーションも行いながら、エス ハート エスの価値を世界に伝えていく予定です。
津村佳宏氏も、この成長の可能性を強く信じており、「エス ハート エススカルプシャンプーブラシの高い機能性と美しいデザインは、国際市場への進出を可能にする」とコメントしています。
まとめ
エス ハート エスのICD加盟は、ブランドの国際的な視点と影響力を拡大させる大きなステップです。日本の美容技術と文化を世界に届けるというミッションを胸に、これからもエス ハート エスは革新を続け、美容界でのさらなる地位向上を目指します。