IMCAS Asia 2025情報
2025-06-18 12:38:52

ドクターシーラボ、アジア最大の美容皮膚科学会で新しい臨床データを発表

ドクターシーラボが示すスキンケアの新たな可能性



スキンケアブランド「ドクターシーラボ」が、アジア最大の美容皮膚科学会「IMCAS Asia 2025」にて注目の研究成果を発表しました。アジアの肌に特化したスキンケアの必要性がますます高まる中、ドクターシーラボは日本と中国からの皮膚科専門医を招き、臨床実験に基づく新たなデータを披露しました。

ビタミンC誘導体「APPS」の効果



友利新医師が発表したデータによると、ビタミンC誘導体「APPS」を含む化粧水を1日2回、8週間使った結果、肌のうるおい、ハリ、ツヤなどの指標が大きく改善したことが分かりました。特に、うるおいは21.6%、ハリは14.6%、ツヤは8.7%も向上し、色素沈着も5.9%減少しました。さらに、5種類のコラーゲンの合成が促進され、肌のハリが増したことも明らかになりました。

ドクターシーラボはこの結果を受けて、アジア人の肌に特化したスキンケアブランドとして、今後も更なる研究を進めていく意向を示しました。

化粧水と乳液の併用による相乗効果



次に、APPSを含む化粧水と乳液の併用使用についてもデータが発表されました。この組み合わせを使用することで、IPL施術後の肌もより良い結果が得られました。化粧水と乳液をを併用すると、保湿効果は25.4%、弾力性は15.5%も改善され、色素沈着の軽減もさらに進みました。

ブライトニング成分「377」の美容液の効果



一方、李莉教授は「377」を含む美容液の臨床データも発表しました。IPL施術後に377配合の美容液を使用した被験者は、肝斑の面積や重症度が31.88%減少したことが確認されました。また、色素沈着が22.13%減少したのに対し、IPL施術のみを受けた被験者のデータはその半分程度の改善にとどまりました。さらに、皮膚の画像解析でも色の濃さが再発するリスクが減少していることが示され、377配合の美容液の安全性も再確認されました。

専門医たちの信頼



中国の844人の皮膚科医を対象とした調査結果も興味深いです。83%が377配合の美容液が肌を明るくし、メラニン生成を抑えると認め、75%以上がその効果を確認しています。99%の医師がクリニック発のスキンケアに対する需要の高まりを認識していました。

ドクターシーラボの理念



ドクターシーラボは1998年にクリニックから誕生したブランドで、肌の潜在的な美しさを引き出すことを信念としています。恵比寿からスタートし、世界に向けて美しさの可能性を解き放ってきました。その理念に基づき、今後も安全で効果的なスキンケアソリューションを提供していくことが期待されます。私たちの生活において、美しい肌は自信の源であり、そのための適切なスキンケアが求められる時代となっています。ドクターシーラボはそのニーズに応え続けるでしょう。


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