伊勢半グループが新たな挑戦を支援する「My 1st チャレンジ」
2023年は、伊勢半グループが創業200周年を迎える特別な年。この節目を記念して、新たに設定した企業の方向性「The 1st Cosmetics. 伊勢半いちばんほしいを、いちばんに」を実現するための取り組みが始まりました。それが、「My 1st チャレンジ」です。
このプログラムは、社員自身が「今までやったことのないこと」に挑戦することを支援する内容となっており、最大2万円の費用を会社が助成します。一般的な消費活動ではなく、自分自身の経験やスキルを増やすことを重視した「コト消費」の精神が根底にあります。これにより、参加者は新しいアイデアや行動を生み出し、お客様に「いちばんほしいを、いちばんに」届けるための具体的な行動につながることを期待しています。
企画の詳細
「My 1st チャレンジ」は、2025年の8月1日から10月10日、さらに10月14日から12月25日までの2つの期間で実施されます。各期間には、先着100名、合計200名がこのチャレンジに参加できる機会があります。参加者は、自分自身が挑戦したいことを考え、その実現を目指します。
例えば、メイクや化粧品に関連した新しい挑戦を通じて、お客様への提案の幅を広げることを目指す社員もいれば、アウトドアな活動として富士山登山やバンジージャンプに挑戦したいという社員もいます。また、仲間と一緒に新しい体験をすることでコミュニケーションが生まれ、社内の一体感を強化することが目的です。
背景と目的
この新しい取り組みは、伊勢半グループが200年間の歴史と共に社員の成長を促すために考案されました。参加者が自分の挑戦を通じてワクワクしたり、モチベーションを高めることで、より良いアイデアが生まれる環境を作る狙いがあります。さらに、社内のコミュニケーションの促進にも寄与し、全社員が企業の新たなパーパスを意識し、積極的にその実現に向かうことが期待されます。
新しい挑戦の例
社員たちが提案するチャレンジ内容は多岐にわたり、各自の興味や将来のキャリアに直結するものも多いです。これまでやったことがない挑戦をすることで、自己成長を図るとともに、仲間と共にその経験を共有することで、社内の信頼関係がさらに強まります。参加することで得られる経験は、単なる楽しみや自己満足にとどまらず、顧客に提供する価値をも向上させる大切な要素となるのです。
伊勢半グループの「My 1st チャレンジ」が、社員一人ひとりに新しい風を吹き込むことを期待します。