ウォーターマンの新作「オペラ コレクション」
フランスに拠点を置く高級筆記具ブランド「ウォーターマン」が、新作「オペラ コレクション」を発表しました。このコレクションは、パリ・オペラ座の華やかな世界観を表現したもので、9月10日(水)から特定の店舗での先行発売が始まり、9月16日(火)からは一般販売がスタートします。今回は、その魅力と特徴をご紹介します。
パリ・オペラ座の華やぎを表現
「オペラ コレクション」は、艶やかな漆黒と華やかなゴールドを基調にし、オペラカーテンをモチーフにした装飾が施されています。これにより、持つ人に優雅な雰囲気をもたらし、感性や想像力を刺激します。140年以上の歴史を誇るウォーターマンの職人技が息づく特別なコレクションとして、確かなクオリティが感じられます。
コレクションのラインナップ
このコレクションには、ウォーターマンのフラッグシップモデル「エクセプション」をはじめ、流線型の「カレン」、存在感ある「エキスパート」、そしてスリムで上品な「メトロポリタン」の4つのモデルが展開されています。それぞれが個性的なデザインを持ち、自己表現のアイテムとしても、大切な人への特別なギフトとしてもぴったりです。
先行発売情報
新作の先行発売は、丸善丸の内本店、銀座 伊東屋 本店、丸善日本橋店、伊東屋横浜店の4店舗で行われます。一般販売は、9月16日(火)からとなっていますので、ぜひ手に入れたい方はお早めに店舗に足を運んでみてください。
ウォーターマンの歴史
1883年にアメリカ・ニューヨークで創業したウォーターマンは、洗練されたデザインと優れた機能を兼ね備えた筆記具を生み出し続けています。彼らの製品は『ライティングジュエリー』とも称され、その美しさとクオリティへの妥協のなさが評価されています。また、世界初の毛細管現象を応用した万年筆を生み出したことで、「万年筆の祖」としても知られています。1926年に本拠地をパリに移し、現在もフランス・ナントの工場で全ての筆記具を製作。高度な技術力で貴金属の彫刻や繊細なペン先を提供し続けています。
まとめ
「オペラ コレクション」は、エレガンスと機能性を兼ね備えた高級筆記具の新たな柱となることでしょう。特別なデザインと卓越した技術が融合し、一度手にすれば、その魅力に引き込まれること間違いありません。自身へのご褒美や、大切な人へのギフトとしても最適なこのコレクション、ぜひご覧ください。詳細は公式サイトもチェックしてみてください。HP:
WATERMAN公式サイト
会社情報
- - 社名: ニューウェルブランズ・ジャパン合同会社
- - 所在地: 〒108-0023 東京都港区芝浦4丁目9番25号芝浦スクエアビル
- - 社長: 中里豊
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