子どもの権利を楽しく学ぶ「かわさき子どもの権利の日のつどい」
今年の12月13日(土)、川崎市で「令和7年度 かわさき子どもの権利の日のつどい」が開催されます。このイベントは、子どもたちが自分の権利を理解し、自分らしく生きることを支えるための好機です。入場は無料で、事前の申し込みは不要ですので、家族みんなで参加できます。市民館では、さまざまなアクティビティが用意されており、楽しみながら権利について学ぶことができます。
イベントの詳細
この今年のつどいのメインイベントとして、午前と午後に分かれて大友剛さんと西野博之さんによるマジックと音楽、絵本のショーが行われます。これは先着500名まで入場可能で、楽しい世界を通じて子どもの権利について学べる貴重な時間です。さらに、短編映画「パンダコパンダ」の上映会も実施され、アニメーションを通して気軽に楽しめる内容です。
加えて、ミニ子ども夢パークでは工作体験や昔遊びを通じた体験が用意されており、家族で楽しい時間を過ごすことができます。
子どもの権利を表現するポスター展示
市内の小中学生たちが描いた代表作品約40点が展示される人権ポスター展示や、子どもの権利条例に関するパネル展示も行われます。また、子どもの権利条約に基づいた「かるた体験」は、子どもたちが遊びながら権利を学べる良い機会です。
不登校に関する講演会も
さらに、視聴覚室では「もう不登校で悩まない!おはなしワクチン」という講演会も開催されます。このセッションでは不登校についての価格無知識を学び、参加者と共にその接し方を考える機会があります。参加には事前申し込みが必要で、詳細は川崎市のホームページに掲載されています。
知識を深めるワークショップ
CAPプログラムワークショップも実施され、子どもたちがいじめや虐待から自分の心と体を守るための支援が行われます。
ワクワクするクイズラリー
さらには、クイズラリーに参加した方には、先着100名に子どもの権利グッズセットをプレゼントし、無料で参加できる特典付きです。
お問い合わせ
川崎市こども未来局青少年支援室までお問い合わせください。電話044-200-2689。イベントに参加し、子どもの権利を楽しみながら学びましょう!