新たな香りの誕生
2026-07-01 17:06:18

自然の恵みを生かした新たな香りの誕生、「白樺と除虫菊」を紹介!

新たな香りの誕生「白樺と除虫菊」



2026年7月1日(水)の夜8時、国産爪楊枝を手がける「菊水産業」と、伝統的な技術を大切にするお香ブランド「クリスタルインセンス」が共同で制作した100%天然のお香「白樺と除虫菊」が数量限定で発売されます。この商品の特筆すべき点は、爪楊枝の製造過程で生まれる白樺の削り粉を有効活用していることです。

問題意識と新たな試み



削り粉は、これまでは有効利用が難しく、商品化されることは稀でした。しかし、衰退の危機にある国産爪楊枝製造業において、「自然の恵みを余すことなく活用したい」という想いから、このプロジェクトが始まりました。菊水産業の代表、末延秋恵氏は、国産素材を活かすことの重要性を強く訴え、クリスタルインセンスに協力を仰ぎました。

この取り組みは、日本にわずか2社しかない国産の丸軸爪楊枝製造業を維持・発展させるためのものでもあります。削り粉にも命が宿っているという考え方が、両社を結びつけました。

伝統技術の継承



クリスタルインセンスは、日本の伝統的な職人技術を次世代に繋ぐことに注力しています。福岡の八女市では、電気を用いず水車で杉粉を挽くという手法が盛んで、その原材料を使ってお香を作る技術を持つ地場企業と手を組んでいます。このコラボレーションにより、菊水産業の爪楊枝製造で培われた技術と精神が融合し、白樺の削り粉が華やかな香りに変身しています。

難易度の高い製品化



無添加での香りの成形は極めて困難です。白樺は油分が少ないため、香油の抽出に高い技術が求められます。香司の柴垣道宏氏は、数ヶ月にわたる試行錯誤を経て、化学添加物なしで安定した香りを実現しました。この努力が、白樺の純粋な香りと除虫菊のバランスを保つ鍵となっています。

自然を感じる空間を演出する「禅の香り」



「白樺と除虫菊」は、一般的なアロマにありがちな華やかさや甘さを避け、代わりに素材そのものの香りを生かしています。火を灯すと、懐かしさとともに、静かな夏の夕方のそよ風を思い起こさせるスモーキーな香りが広がります。これは、脳がクリアになり、自分自身と向き合う時間を提供する「禅の香り」として、大人の日常にぴったりのアイテムです。

商品名【限定コラボ】お香「白樺と除虫菊」は、特別価格6,600円(税込)で、60本入り。燃焼時間は約15分と短めで、ゆっくりとした時間を楽しむのに最適です。使用されている材料には、北海道産の白樺木粉、自然の除虫菊粉末、そして福岡県産の椨粉が含まれており、全てが日本製です。オンラインストアを通じて購入でき、特典として国産爪楊枝もついてきます。

両社のメッセージ



菊水産業の末延社長はこの取り組みを通じて、より多くの人々に国産爪楊枝の魅力を知ってもらいたいと語ります。一方、クリスタルインセンスの柴垣氏は、日本の伝統技術と自然への敬意を大切にしながら、未来へと繋げていきたいと言います。

このように、「白樺と除虫菊」は、ただの香りではなく、国産素材の背景や職人の思いが詰まった特別なお香です。ぜひ、その香りを体験し、心静かに自分自身と向き合う時間を楽しんでみてください。


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