老舗辻利から新しく登場！宇治抹茶ラテと抹茶チャイの魅力

老舗辻利から新発売！宇治抹茶ラテと抹茶チャイ

京都の宇治に根ざした老舗、辻利がこのたび新たに「ミルクでつくる宇治抹茶ラテ」と「ミルクでつくる抹茶チャイ」を発表しました。2025年の8月26日から全国のスーパーマーケットやコンビニエンスストアで販売が開始されるこの商品、どんな特徴があるのか見ていきましょう。

厳選された素材を使用

宇治抹茶ラテは、茶匠が選び抜いた濃厚な宇治抹茶をシンプルな原材料と組み合わせたインスタント飲料です。具体的には、宇治抹茶と砂糖、和三盆糖の3つだけ。和三盆糖を使用することで、まろやかな甘さが引き立ち、後味がすっきりしているのが特長です。

一方、抹茶チャイは、厳選した宇治抹茶と5種類のスパイス（シナモン、ジンジャー、カルダモン、ナツメグ、クローブ）が絶妙にブレンドされています。抹茶の豊かな風味とスパイスの香りが見事に調和し、奥深い味わいをお楽しみいただけます。

アレンジ自在な飲み方

どちらの飲料も、牛乳や豆乳、オーツミルクといったさまざまなミルク類と相性バッチリ。簡単に溶かすことができ、アイス・ホット両方で楽しめるのも嬉しいポイントです。冷たいミルクに溶かせば、さっぱりとした清涼感が楽しめる一杯になりますし、温かいミルクと合わせれば体も心も温まります。

宇治抹茶ラテの楽しみ方

宇治抹茶ラテは、まずお好みのミルクを準備。お湯と宇治抹茶、砂糖、和三盆糖を混ぜて、軽くかき混ぜるだけで完成。また、抹茶ラテの上にクリームやチョコレート、ナッツなどをトッピングして、見た目にも楽しむことができます。

抹茶チャイのリラックスタイム

抹茶チャイは、シナモンやジンジャーなどのスパイスが加わっているため、飲むだけで心が温まります。夜のリラックスタイムにぴったりで、ティータイムのお供としても最適です。ミルクに溶かして飲むことで、まったりとした深い味わいが広がります。

辻利の歴史と信念

辻利は、1860年に創業され、初代の辻利右衛門が考案した保存性の高い茶櫃や玉露製法によって、高級な宇治茶を復興させた歴史があります。その志は今も受け継がれ、品質を大切にした商品づくりが続けられています。

「ミルクでつくる宇治抹茶ラテ」と「ミルクでつくる抹茶チャイ」は、老舗の技術と現代のライフスタイルが見事に融合した、まさに至福の一杯です。たくさんの方々にこの美味しさを体験していただきたいと思います。ぜひ、発売日を楽しみにしていてください。