鎌倉の新しい魅力を発見!メゾンカカオの特別な手土産コレクション
2025年11月21日、神奈川県鎌倉市にメゾンカカオの新本店がオープンします。この店舗では、鎌倉ならではの特別な手土産をテーマにした新作スイーツがラインナップされる予定です。特に注目すべきは、アロマ生チョコレートのブランドであるメゾンカカオが提案する4種類の限定コレクションです。
鎌倉を象徴する“馬”をデザイン「CHEVAL SABLE」
新作の一つ、
「CHEVAL SABLE(シュヴァル・サブレ)」は、鎌倉の文化共同体に由来しています。鎌倉時代では、馬は武士の大切な存在であり、贈り物としての意味も深いものでした。メゾンカカオはこの理念を受け継ぎ、馬を象徴するデザインを取り入れています。
このサブレは、24枚入りで税込5400円。ホワイトサブレはカカオバターとマルコナアーモンドを使用し、まろやかな口当たり。ブラックサブレはビターチョコレートとカカオパウダーを使用しており、深いコクが楽しめます。サクッと軽やかな食感と上質な素材の香りが特徴で、贈り物にもピッタリです。
旅の途中に出会った味「MAISON CAKE」
次に紹介したいのが、
「MAISON CAKE」です。こちらは新たに8個入りで税込3240円から手に入ります。このスイーツは、世界を旅して出会ったさまざまな果実をふんだんに使ったケーキです。外はさくっと、中はしっとりとした新しい食感を楽しめます。
メゾンカカオの代名詞ともいえるこのケーキは、素材の香りと食感のハーモニーが魅力。まるで旅をしているかのような感覚を味わうことができる一品です。
姉妹ブランドの人気商品「ハナレモナカ」も登場
さらに、姉妹ブランド「カカオハナレ」からは
「ハナレモナカ」が新たに登場します。こちらは、5個入りで税込3240円〜となっており、サクサクの最中皮にコロンビア産カカオを使用したクリームが詰め込まれています。鎌倉の紫陽花をイメージしたデザインには、“和やかさ・絆”を願うメッセージが込められています。
生チョコのような食感「生チョコクッキー」
「生チョコクッキー」は、12袋入りで税込2808円で販売されます。サクッと軽やかな食感が特徴で、ひと口が生チョコのように溶ける驚きの口どけを実現。こちらのパッケージにも鎌倉に由来する馬のイラストがデザインされています。
鎌倉の魅力を詰め込んだスイーツたち
メゾンカカオのスイーツは、コロンビアのカカオ栽培から始まり、素材の良さを最大限に引き出す工夫がされています。上質なチョコレートの香りや味わいを、そのまま一粒一枚の焼き菓子に凝縮しているため、どのアイテムも高いクオリティを誇ります。
新本店では、日常の贈り物から特別なギフトまで、幅広く楽しむことができる個性的なスイーツを体験できます。この機会に、鎌倉ならではの新しいフレーバーを試してみてはいかがでしょうか?
店舗情報
メゾンカカオ鎌倉本店は、2025年11月21日(金)午前10時にオープンします。営業時間は午後6時まで、神奈川県鎌倉市雪ノ下1丁目9-33に位置します。ぜひ訪れて、味わい深いスイーツを楽しんでください。