FODオリジナルドラマ『にこたま』の魅力を深掘り
2023年12月26日(金)にフジテレビで配信が開始されたFODオリジナルドラマ『にこたま』の完成披露試写会が行われました。このイベントには、主演の橋本愛さん、瀬戸康史さん、比嘉愛未さんが参加し、ドラマのテーマや自身の役柄について語りました。
『にこたま』とは?
『にこたま』は、渡辺ペコによる同名コミックの実写化で、恋愛や結婚、家族に関する多面的な視点を提供する物語です。ドラマは恋人同士の絆や家庭の在り方を根底から揺さぶる、挑戦的なラブストーリーを描いています。12年の付き合いを経て温子(橋本愛)と晃平(瀬戸康史)が直面する困難、そしてそれに絡む高野ゆう子(比嘉愛未)の存在が、物語をより深く印象づけています。
完成披露試写会の様子
この試写会は、本作の配信当日に行われ、会場は多くのファンで賑わいました。橋本さんは「温子は恋愛に対して複雑な感情を抱えている女性として描かれています。この役は、私にとっても大変挑戦的なものでした」と語ります。続けて、「彼女は晃平との関係を振り返り、果たして愛しているのかという疑問を持つ非常に多面的なキャラクターです」とあっちゃんの深層心理に迫りました。
瀬戸康史さんは、彼が演じる晃平について話し、「彼は自分が起こしたことに真摯に向き合おうとするキャラクターです。しかし、その行動は決して簡単ではなく、愛を取り戻すための葛藤が展開されます」と説明しました。
比嘉愛未さんは、「高野は冷静で自立した女性でありながら、彼女もまた選択の結果に苦しむキャラクターです。彼女がどのように道を選ぶのか、ぜひ見てもらいたい」と強調しました。役者同士の共演への思いや、普段の撮影での楽しいエピソードを交えたトークも見られ、観客は笑いに包まれていました。
作品の深いテーマとユーモア
本作は重いテーマを扱いつつも、豊かな表現が魅力です。三人は、撮影中のエピソードをともに語り合いながら「シリアスなシーンにおいても、心の余裕を持って楽しく演じられました」と話します。特に、温子が作った料理が話題に上がり、撮影後に自分が美味しくいただくシーンがあったことを明かしました。
主要セリフとキャラクターの成長
役者たちは自分の演じたキャラクターの印象に残るセリフについても触れました。橋本さんは、「『ざらっと残る』という表現が印象的」と語り、それが温子の人生の実情を反映していることに感銘を受けました。以降も、彼らは作品のセリフがどれほどリアルな共感を呼ぶものであるか語ります。
最後に
主演俳優たちは、視聴者に対し「このドラマを通じて、自分の選択や生き方を見つめ直すきっかけになれば幸い」と期待を寄せました。次回の放送を楽しみにしつつ、さまざまな人間の生き方に触れることで得られる感動があることでしょう。配信は、FODとPrime Videoで行われ、公演から目が離せません。お見逃しなく!