長濱ねるの新たな魅力を封じ込めたセカンド写真集
人気タレントの長濱ねるが待望のセカンド写真集を発表することが決定しました。このプロジェクトは彼女自らが「25歳の自分を大好きな場所で、大好きな写真家に撮影してもらいたい」という強い思いから始まりました。撮影の舞台は、美しい自然が広がるアイスランドとフィンランド。写真家は、人気と実力を兼ね備えた高橋ヨーコ氏が担当します。発表によると、この作品は2024年7月に発売を予定しており、長濱の25歳という年齢の特徴をしっかりと捉えた内容となる予定です。
セカンド写真集の内容と特徴
現在のところ、長濱ねるの写真集のタイトルはシンプルに『長濱ねる』と決定しました。このタイトルは、彼女自身のありのままの姿や真摯な姿勢、優しさを表現しているだけでなく、非常に親しみやすい印象を与えています。また、まるで私小説を読んでいるかのように彼女の人生に迫れる充実した内容になっているとのことです。
発売される写真集は、通常カバー版とSony Music Shop限定カバー版の2種類があります。通常版のカバーは、朝の静かなひとときに見せた長濱のリラックスした笑顔。その表情は、見る人を惹きつけ、彼女の温かさが感じられる瞬間をとらえています。
一方、Sony Music Shop版のカバーは、フィンランドの景色を背景に小さな桟橋に座る彼女の姿です。その周囲には大自然が広がり、現地の人々との交流を通じて得た感動を感じることができるデザインとなっています。長濱ねる自身が撮影時に感じた「風」「匂い」「温度」「音」を、見る人にも伝えられるようなビジュアルが印象的です。どちらのカバーも、彼女の新たな一面を引き出しています。
長濱ねるのコメント
長濱ねるは「2種の表紙、雰囲気が違うお気に入りの写真を選びました!通常版の表紙はフィンランドのホテルでの一枚です。心から安心した表情をしていて、自分ってこんなふうに笑っていたんだな、とこの旅の時間を愛おしく感じました」とコメント。またSony Music Shop版のカバーについても、「その土地の風・匂い・温度・音などを感じていただけるのではないかなと思っております。ぜひお手に取っていただけると嬉しいです!」と語っています。彼女にとってこの写真集は、ただの作品ではなく、自身の成長を感じさせる貴重な経験になったようです。
プロフィールと活動の広がり
長濱ねるは1998年に長崎県で生まれ、幼少期を五島列島で過ごしました。彼女は2015年にけやき坂46(現在の日向坂46)として活動をスタートし、2019年にグループを卒業。その後、ドラマやエッセイ執筆など多彩な活動を展開しています。特に、ドラマ「舞いあがれ!」や「警視庁アウトサイダー」など数多くの作品への出演も注目されています。さらに、東京2025 デフリンピックの応援アンバサダーや観光大使としても活躍しています。
書籍の販売情報
この新しい写真集『長濱ねる』は、2025年7月15日に発売予定で、定価は3300円(税込)です。仕様はA4サイズ、160ページの内容で、通常カバー版とSony Music Shop限定カバー版が販売されます。特典としてランダムポストカードも封入される予定です。
興味のある方は、全国の書店やオンラインショップで予約が可能です。詳細は公式Xアカウント@nagahamaneru2ndで随時更新されるので、忘れずにチェックしてください。長濱ねるの新たな魅力をぜひ手に取って体感してみてください!