おにもちが挑戦
2026-08-08 04:46:47

おにぎりの未来を切り拓く常温保存米飯「おにもち」が米国市場に挑戦!

おにぎりの未来を切り拓く常温保存米飯「おにもち」が米国市場に挑戦!



株式会社vitomは、東京都品川区に本社を置く食品メーカーで、常温で長期保存可能な米飯「おにもち」の米国市場への導入を目指しています。この「おにもち」は、開封後すぐに食べられる利便性を持ち、多くの日常シーンで手軽に取り入れられることを特徴としています。

米国市場での挑戦



2026年7月から8月にかけて、サンフランシスコのベイエリアで行われた市場検証では、現地の消費者に試食体験やインタビューを実施しました。さらに、食品スタートアップの支援拠点であるKitchenTownでも消費者テストが行われ、「おにぎり」としての訴求だけでなく、新カテゴリー「SAVORY REAL FOOD BAR」としての可能性を探りました。この検証を通じて、米が持ち運びに適した食事として広がる余地を探求しています。

新しい食文化の提案



米国では、プロテインバーやフルーツバーといった持ち運び可能な栄養補給食品が普及していますが、多くは甘味中心のスナックです。この中で、忙しい日中に「きちんとした食事」を求めるニーズに応える形で、おにもちは米を主成分としており、栄養価が高い食事として再定義されました。

特に、米国の消費者が理解しやすい「Bar」という形状を採用し、利便性と満足感を兼ね備えた新しい食習慣の提案を行っています。具体的には、外観、味、食感に加え、商品のコンセプトや利用シーンについても消費者からのフィードバックを収集。米飯を常温で食べられることへの受容性や、「Savory」という塩味の職の価値を確認しました。

持ち運び可能な米飯の魅力



日本において、米飯は「炊いて、温かいうちに食べるもの」が常識とされていますが、vitomはこの常識を覆す新たな試みをしています。保存中の変化に注目し、原料配合や加熱条件を効果的に設計することで、米飯のおいしさをそのまま保持し、常温で流通可能な商品への改良を進めています。

「おにもち」は、お菓子型の栄養補助食品とは異なり、主食としての満足感を大切にする商品です。忙しい現代に即した、ちゃんと食べたという実感を持たせることを目指しています。長期保存が可能で添加物を使用しないため、日常の食事から外出先まで、幅広く活用できる点も魅力です。

持ち歩ける新しい米飯



代表取締役の林幹晟氏は、今回の検証を通じて「持ち歩けるReal Food」の可能性を探ることができたと話します。「日本の温かい米を、常温で持ち歩く食習慣が成立するのか」という問いに対する答えを模索し、フィードバックを商品開発に生かしていくとのことです。

日本の米をただ販売するのではなく、新しい食習慣を創造することを目指すvitom。その挑戦は、米国市場の中でどのように評価されるのか、今後の展開に期待が高まります。

まとめ



「おにもち」は、現代のライフスタイルに合わせた新しい米飯のカタチとして、米を基盤に23種類の持ち運びやすい自然素材を使用した完全栄養食です。日常の食事選択肢の中で、手軽に取り入れられる存在として成長していくことを期待しています。vitomの今後の活動から目が離せません。


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