紫陽花スイーツ登場
2025-10-01 18:40:54

鎌倉の名刹とフランス菓子の初のコラボ!紫陽花モチーフの新スイーツ登場

鎌倉の美味しいコラボレーション!



2025年10月1日、神奈川県鎌倉市の名刹・長谷寺と人気パティスリー「鎌倉レ・ザンジュ」が手を組み、特別なお菓子『鎌倉キャラメルサンド』を新発売します。このコラボレーションは、いつもと違った鎌倉の風を感じられるスイーツ体験を提供してくれます。

代表的な紫陽花の名所


長谷寺は、紫陽花が美しいことで知られ、四季折々の草花が心を潤す場所として多くの人々に愛されています。そんな長谷寺とのコラボが実現した背景には、地域に根ざした商品づくりを目指す鎌倉レ・ザンジュの思いがあります。

『鎌倉キャラメルサンド』は、贈る人も受け取る人も心なごむ特別なスイーツ。パッケージデザインには、長谷寺が命名した紫陽花や「なごみ地蔵」をモチーフにし、目にも美しい仕上がりとなっています。

商品のユーザー体験


このキャラメルサンドは、アーモンドパウダーを使用したサブレで、外側は香ばしく焼き上げられています。中には特製キャラメルとホワイトチョコレートクリームがサンドされており、神奈川県産のレモンピールが爽やかな風味をプラス。直径約5cm、重さ約30gというサイズ感は、手軽に食べられるバランスが魅力です。

試作を重ねた結果、長谷寺のご意見も取り入れ、高い満足感を実現しました。サブレは紫陽花の「てまり」と「ヨヒラ」の2層構造になっていて、花びらの数は15枚。これが江ノ電の15駅目、鎌倉駅に由来しているのも興味深いです。

地域への感謝と挑戦


今回のコラボレーションは、「テロワール」の考え方に基づいています。地域の産物を活かすことが大切と考える鎌倉レ・ザンジュは、小田原市の「あきさわ園」で養殖されたレモンを特製キャラメルに使用しました。廃棄されていたレモンの皮を活用したこの取り組みは、農家とパティスリーのコラボレーションによって、地域資源の新しい使い方を見出しました。

価格と購入方法


『鎌倉キャラメルサンド』は、1個303円(税込)、3個入908円(税込)、6個入1815円(税込)で、長谷寺内のなごみショップや、鎌倉エリアの土産店、また鎌倉レ・ザンジュのオンラインショップでも購入可能です。

人々の心を癒す長谷寺と、美味しいスイーツ作りを目指す鎌倉レ・ザンジュが手を組んだ特別なスイーツ『鎌倉キャラメルサンド』。ぜひこの機会に、鎌倉ならではの味わいを楽しんでみてはいかがでしょうか。


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