ファンケルの新エイジングケアクリーム、登場
株式会社ファンケルは2026年1月20日から、40代以上の女性に向けたエイジングケアクリーム「シールドチャージ クリーム」の販売を開始します。価格は、専用ケースとレフィルで6,380円(税込)、レフィル単体では5,830円(税込)です。今回の新製品は、肌の乾燥によるダメージを多角的にケアし、うるおいを持続させつつもべたつかない使用感を実現しています。
【注目の特長】
新しい「シールドチャージ クリーム」は、乾燥がエイジングを加速させることに着目し、そのダメージを断ち切ることを目的としています。主成分として、効果が期待される酵母由来のペプチドを使い、さまざまなペプチドを組み合わせた「ペプチドパワー複合体」を配合。この合成により、肌にハリや弾力を与えることが期待されています。
さらに、セラミドやホホバ種子油、スクワランといった成分を効果的に活用した「シールドチャージ処方」を採用。これにより、肌に心地良い感触が得られ、なんと12時間もの長時間にわたりうるおいを持続できるのです。
【外的ストレスから肌を守る】
このクリームには、保湿成分としてスイートピー花エキスとシソ葉エキスも含まれており、これらは外部からの刺激やストレスから肌を守る役割も果たします。特にエイジング世代の肌は、乾燥によって修復力が低下するため、こうした外的要因から守る効果は非常に重要です。
【環境への配慮】
レフィルは、衛生的に使えるダイヤル式のエアレスジャー容器を採用しており、カートリッジ式になっています。この設計により、無駄なく適量を使用できるだけでなく、環境にも配慮した作りになっています。もちろん、防腐剤や合成香料、合成色素、石油系界面活性剤、紫外線吸収剤は無添加です。
【開発の背景】
エイジングによる肌の乾燥は特に深刻で、細胞間脂質や皮脂量が減少することで、肌は乾きやすくなります。ファンケルは、このようなエイジング世代の肌が抱える問題を分析し、改善策として「キンドリン1」というタンパク質に着目。肌のハリや弾力を呼び起こすペプチドの組み合わせを追求し、独自の「シールドチャージ処方」を開発しました。
今後もファンケルは、肌の根本に焦点を当てた研究を継続し、生涯にわたって健やかで美しい肌をもたらす製品やサービスを提供し続けていくことを目指しています。
【まとめ】
「シールドチャージ クリーム」は、エイジングに悩む女性にとって心強いアイテムになるでしょう。乾燥肌にお困りの方は、このクリームを取り入れて自分の肌を守り、新たな美しさを実感してみてはいかがでしょうか。