年賀状新商品特集
2025-09-09 13:51:58

2026年の年賀状文化を彩る新商品が登場!

2026年の年賀状文化を彩る新商品が登場!



株式会社日本ホールマークから、2026年に向けた新たな年賀状関連商品が登場しました。2025年9月8日(月)に発売されるこの商品は、年賀状を出す方々だけでなく、年賀状じまいを考えている方々にも対応した多様なラインナップが魅力です。

増える年賀状じまいのニーズ

2024年10月に行われる郵便料金の値上げを受けて、年賀状の利用枚数が徐々に減少すると見込まれており、年賀状じまいを希望する声も高まっています。この流れを受け、株式会社日本ホールマークでは、「年賀状じまい」のための便利で簡単な専用シールを開発しました。これを利用すれば、面倒な手続きをせずとも、簡潔に相手に近況をお伝えすることができます。

社内アンケートをもとにした商品開発

新商品の開発には、社内で実施したアンケート結果が参考にされています。多くの社員からは、年賀状のやり取りは大切にしたい意見や、送る枚数を減らしたいといった様々な想いが寄せられました。これに基づいて、相手に合った文面を選べるように、丁寧で親しみやすいデザインのシールが製作されました。

年賀状じまいシールの特徴

新たに登場する「年賀状じまいシール」は、全体的に横長の形状で、どの年賀状にも自然に貼ることができる工夫が施されています。さまざまなデザインが揃っており、感謝の気持ちや新年の挨拶を可愛らしく演出できることがポイントです。特にディズニーデザインやPeanutsデザインなど、キャラクターも含まれるため、見た目も楽しいアイテムとして人気が出そうです。

既存の文化を大切にしながらも新たな提案

一方で、まだまだ年賀状を送りたいというニーズも強いと感じています。そこで、毎年好評のテクスチャー箔加工や新しいデザインの年賀状も引き続き展開します。2026年の干支「馬」にちなんだデザインは特に注目です。

商品ラインナップについて

新たなアイテムはすでに数多くのラインナップが用意されています。合計98点の新商品が登場し、その中には15点の新デザインがリリースされています。また、全国の店舗で手に入るだけでなく、公式オンラインストアでも販売中です。興味のある方はぜひチェックしてみてください。

日常の挨拶をより楽しく

さらに、LINEスタンプの「仲良しともだち」シリーズも新たにグリーティングカードとして登場します。はるちゃんとふうくんがカードになり、気軽に可愛らしい挨拶ができそうです。このように、年賀状文化を活用しながらも、現代のニーズに合わせた新しい試みが色々と展開されることに期待が高まります。

まとめ

年賀状を送ることの重要性を感じつつも、デジタル化が進む今だからこそ、あえてアナログな手法でのご挨拶が注目されています。新商品を通じて、伝統を大切にしつつも新たな価値を提供することができるのではないでしょうか。この機会にぜひ、年賀状じまいシールや新たなデザインの年賀状をお試しください!


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