文豪とアルケミスト10周年祭開幕!
2026年2月1日に開催される「文豪とアルケミスト」10周年記念フィルムコンサートが、4年ぶりにフルオーケストラ形式で行われることが決定しました!この特別なイベントは、株式会社クリーク・アンド・リバー社(C&R社)と株式会社KADOKAWAの共同主催で、文豪たちがキャラクター化された人気のシミュレーションゲーム「文豪とアルケミスト」の10年を祝う場となります。
フルオーケストラコンサートの魅力
本公演は、従来の公演形式とは異なり、映像と音楽が見事に融合したフィルムコンサート形式で行われます。観客は、ゲームやアニメで親しまれた劇中曲をフルオーケストラにより生演奏で楽しむことができ、スクリーンに映し出される名シーンとともに、作品の世界観を五感で堪能できる贅沢な時間を体験できます。
出演キャストには、声優の梶原岳人(三木露風役)、立花慎之介(島崎藤村役)、寺島惇太(三好達治役)、野島健児(萩原朔太郎役)らが名を連ねており、彼らのパフォーマンスも大いに期待されています。演奏を通じて、作品の魅力をさらに引き立てる演出が施されるとのことです。
チケット情報
コンサートの詳細なスケジュールは、昼公演が14:15開場、15:00開演、夜公演は17:45開場、18:30開演を予定しており、それぞれ105分から120分程度の内容になるとのことです。会場は文京シビックホール大ホール(東京都文京区)で、豪華な演出が施されたステージが待っています。
チケットの販売は、2025年10月23日(木)23:00よりゲーム内での先行抽選販売がスタートします。予約には、「月間特別研究パス」で指定された期間分をすべて連続で購入した方が対象となるため、ファン必見です!一般の方には、プレミアムチケット(14,800円)および一般チケット(11,000円)が用意されています。
ファンに届ける特別なメッセージ
「文豪とアルケミスト」のプロデューサー、谷口晃平氏は、10周年のフィルムコンサートが実現することに対する喜びを語り、ファンの皆さんが楽しめる特別な体験にしたいとの思いを伝えています。また、音楽を担当する坂本英城氏も、10年間の感謝を込めた演奏をお届けできるよう全力で準備を進めているとのこと。参加アーティストたちもそれぞれの想いを語り、集まるファンたちとの特別なひとときを楽しみにしているようです。
文豪たちの世界観に浸ることのできるこのフィルムコンサート、ぜひ現地でその特別な瞬間を体験してみてはいかがでしょうか。