老舗ベーカリーのコラボ
2025-04-15 11:38:29

京都の老舗ベーカリーと宇治茶の夢のコラボ商品が登場!

近年、食文化は多様化し、私たちの食卓にもさまざまな美味しい選択肢が広がっています。その象徴ともいえるコラボレーションが、京都の老舗ベーカリー「グランディール」と宇治の名茶舗「森半」との初のコラボレーションで実現しました。

「グランディール」と「森半」の背景



1989年に京都・下鴨にオープンした「グランディール」は、36年にわたり地元の人々と観光客に愛され続けるベーカリーです。「食べログ パン WEST 百名店」に3度も選出されるほどの人気を誇ります。一方、「森半」は1836年に創業以来、宇治で高品質なお茶を作り続ける老舗の茶舗です。茶師たちが長年の経験をもとに厳選した茶葉を使用し、世界中に抹茶を輸出している企業でもあります。

コラボ商品の魅力



このコラボレーションの魅力は、茶師が厳選した一番茶を使用した宇治抹茶をベースにしたパンが全4種登場するところです。季節限定のフレーバー『京生ちぎりパン~一番茶のお抹茶~』や、ツートンカラーが華やかな『ベーグル~宇治抹茶ショコラ~』、さらには「森半」の人気商品『抹茶大福』を再現した『京生クリームパン~宇治抹茶ホイップ~』、さらには『スコーン~割れチョコ抹茶~』と、どれも見逃せない逸品です。

商品の詳細



例えば、最も注目すべき『京生ちぎりパン~一番茶のお抹茶~』は、590円で購入できます。このパンは、もっちりとした生地に、香り高く苦みの少ない宇治抹茶を贅沢に使用。アクセントにはホワイトチョコと小豆が練り込まれ、絶妙なハーモニーを生み出します。また、全体的に鮮やかな緑色をしており、視覚的にも楽しめる一品です。

『ベーグル~宇治抹茶ショコラ~』は300円で、宇治抹茶の生地とココアの生地のコンビネーションが見事。ホワイトチョコを使用しており、甘さと苦さのバランスが堪能できます。『京生クリームパン~宇治抹茶ホイップ~』は270円で、もっちりとした生地に国産の粒あんと宇治抹茶ホイップが詰まっています。最後に、スコーンは260円で、外はサクッと中は柔らかく、宇治抹茶と割れチョコの組み合わせが楽しめます。

コラボパンセット



さらに、「森半」の茶師が監修した『お茶に合うパンセット』も登場。『八十八夜煎茶』や『大黒ほうじ茶』とともに、パンの持つ風味とお茶の香りが織り成す至福の時間を提案しています。

最後に



初夏限定のコラボパンは、すべての店舗で販売されており、なくなり次第終了となりますので、興味のある方は早めに足を運んでみてください。この夢のコラボレーションを通じて、心温まる美味しさと共に癒しのひとときをお楽しみください。これまでにない新しい味わいのパンが、あなたを待っています。


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