銀座に茅乃舎オープン!
2025-10-16 15:52:43

新たな「だし」文化の発信基地、銀座に茅乃舎がオープン!

銀座に誕生!新しい「だし」の拠点「東京銀座 茅乃舎」



2025年11月21日(金)、日本を代表する建築家・隈研吾氏がデザインした新しい旗艦店「東京銀座 茅乃舎」がついにオープンします。日本の「だし」文化を国内外に広めるこの店は、厳選された食材を使用した特別な商品を取り揃えています。茅乃舎の創業以来、素材を大切にしながら現代の食卓に寄り添った商品展開は、食文化の継承と発信を目指しています。ここでは、四季折々の自然の恵みを感じられる特別な商品が手に入ります。

「東京銀座 茅乃舎」の魅力


銀座店では、1階と2階に分かれ、各フロアが持つ独自の魅力で訪れる人を魅了します。1階には、茅乃舎の主力商品である「茅乃舎だし」をはじめ、全国の厳選された乾物を20種類以上取り揃えています。鰹節や昆布、あご煮干しなど、日本の食文化の奥深さを体感することができます。「茅乃舎 厳選素材 乾物キット」(東京、名古屋、能登、京都、博多)を通じて、郷土料理のレシピも提供し、ご家庭で簡単に日本の豊かなだし文化を楽しむことができます。

1階では、銀座限定の「特選 茅乃舎だし」や、「だし茶漬け うなぎ」など多彩な商品ラインナップも揃っています。

2階の特別な贈答品


ゆったりとした空間の2階では、選りすぐりの贈答品を展開。ここでしか手に入らない「特別誂え みやびだし」や「特別誂え 山椒生七味」、フランス菓子の名店『Régis d.(レジス・デ)』とのコラボレーションクッキーなど、特別な品々が揃います。さらに、お手土産として「東京銀座 茅乃舎 限定 だしいなり」も販売。日本の食をさらに楽しむためのアイテムが続々登場します。

デザインのこだわり


この新店舗は、隈研吾氏のデザインにより、温かみのある外観が特徴です。茅葺き屋根を想起させる杉格子の庇が重ねられ、銀座の街並みに新しい息吹がもたらされます。また、日本の食文化を体感できる、「れやかさ」と「道具」の販売も行っており、文化的な体験価値も提供します。

伝統と未来を繋ぐ「茅乃舎」


「茅乃舎」は2005年に福岡・久山町でスタートしたブランド。素材の良さを引き出し、地域の文化を受け継ぐ役割を担っています。今後も、食文化の多様性を大切にしながら、全国に33店舗を展開し、食のよろこびを提供していきます。 ぜひ、東京銀座での新たな食の体験をお楽しみください。

まとめ


「東京銀座 茅乃舎」は、ただの店舗ではなく、日本の「だし」文化の発信拠点とも言える場所です。美しいデザインの中で、毎日使いたくなる商品の数々を体感し、贈り物にも最適なアイテムを見つけてみてください。新しい食の物語が、ここ銀座から始まることを期待しています!


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