おいしい記憶かるた
2025-07-29 11:28:27

キッコーマン『おいしい記憶かるた』キャンペーンと小山友子さんの絵札制作

キッコーマン『おいしい記憶かるたキャンペーン』が始動!



キッコーマンと株式会社クラウドボックスが共同で展開する『おいしい記憶かるたキャンペーン』が、ますます多くの人々の注目を集めています。このキャンペーンは、全国の皆さんから募集した「おいしい記憶」のエピソードをもとに、オリジナルの「おいしい記憶かるた」を制作するというもの。さらに、イラストレーターの小山友子さんがその絵札を手がけることで、愛情あふれる魅力的な作品が誕生します。

参加方法と応募の流れ



『おいしい記憶かるたキャンペーン』は、8月31日まで作品を募集中です。あなたの特別な「おいしい記憶」をぜひ応募してみてください。応募されたエピソードの中から、選ばれた108の記憶がかるたとして形になります。参加者には抽選で300名様に完成版「おいしい記憶かるた」とキッコーマンの商品を詰め合わせた豪華なプレゼントも待っています!

小山友子さんの魅力とは



このプロジェクトで絵札を手がけるのは、小山友子(こやま・ともこ)さん。彼女は、国内外でさまざまな絵本や教科書の挿絵、装画などで活躍中のイラストレーターです。その作品は、見た人々の心に温かさとユーモアを届けます。小山さんは、寄せられた「おいしい記憶」に触れながら、一枚一枚心を込めて絵札を描き上げていく予定です。彼女のコメントには、プロジェクトへの期待とエピソードを通じた共感が込められています。

「このたび、キッコーマン様の『おいしい記憶かるた』絵札を描かせていただくことになりました。応募作品の中に、大切な『おいしい記憶』のかけらが見つかることを楽しみにしています。」


小山友子さんの経歴



横浜市出身の小山友子さんは、女子美術短期大学を卒業後、デザイン会社での経験を経て独立。さまざまな活動を通じて、2010年にはボローニャ国際絵本原画展に入選するなど、その技術に高い評価を得ています。主な表現技法には、木版画やドローイング、デジタルメディアを活かした混合技法を用い、個性的な世界観を築いています。絵本の作品としては、「かえりみち とっとこ」や「ど 『どあい』の『ど』をみつけよう」などがあり、幅広いジャンルでの活躍が期待されています。

キッコーマンとクラウドボックスの連携



株式会社クラウドボックスの代表取締役、徳永健さんはこの企画を立ち上げた背景を語ります。「みんなの『おいしい記憶』を描いてもらえるイラストレーターとの出会いは、私にとって運命そのもの。小山さんの作品を見た時、彼女こそがこのプロジェクトにふさわしいと感じました」と語ります。こうした情熱的なバックボーンがあるからこそ、3つの要素「おいしさ」「あたたかさ」「ユーモラスさ」を融合させた魅力的な絵札が生まれることでしょう。

参加を楽しもう



「おいしい記憶かるたキャンペーン」は、ただの募集ではなく、全国の人々が一丸となったクリエイティブなプロジェクトでもあります。心温まるエピソードが「かるた」として蘇る様子をぜひ楽しみにしていてください。そして、自分自身の「おいしい記憶」をかるたにしてみませんか?

詳細や応募については、キャンペーン特設サイトを訪れて確認してください。素敵な思い出として残るかるた制作を、皆で楽しみましょう!


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