米本学仁、インドCMデビュー
2025-03-05 11:08:16

米本学仁がインド初登場!電動バイクCMで新たな挑戦

米本学仁がインドデビュー!電動バイクCMに出演



俳優の米本学仁が、2025年2月末からインドで放送される電動バイクE-LunaのCMに起用されました。このプロジェクトは、米本にとって初めてのインドでの仕事となり、さまざまなメディアで展開される予定です。

E-Lunaは、Kinetic Green Energy and Power Solutions Ltd.が製造する電動バイクで、環境に配慮した新しい移動手段を提供します。インドは世界で最も大きな二輪車市場を誇り、電動二輪車の需要も急速に高まっています。Kinetic社は1970年代に発売した二輪車「Luna」を元に、環境に優しい電動モデルへと進化させました。今回のキャンペーンでは、当時の人気CMのキャッチフレーズ「Chal Meri Luna(走れ!私のルナ!)」を再現し、印象的な広告を展開しています。

CMの内容と米本の役割



米本学仁が演じるのは、力士の姿でE-Lunaに乗り込むヒーロー役。困っている人々の元へ駆けつけ、悪党を倒した後、E-Lunaで颯爽と去っていく姿が描かれます。彼のユーモラスで力強いキャラクターが、E-Lunaの魅力を引き立てており、しっかりとした性能が伝わります。

撮影は、アムリトサル空港から車で5時間の距離にあるインド北部の山岳地域で行われました。プロジェクトは、インドの制作チーム、タイのキャスティングチーム、そして日本から米本が参加する形で進行されました。撮影の合間には、インドらしいチャイが振る舞われ、米本にとっても新たな文化体験となりました。撮影中には地元の人々からも注目を集め、多くの写真を撮影されるなど、人気を博しました。

インドでの特別な体験



米本は撮影後、制作チームから食事に誘われ、ヒマラヤの麓にある町に連れて行かれたという特別なエピソードを語りました。そこはダライ・ラマが住む地域で、食事の後一泊したそうです。その際、インドの広大さに驚いたと語っています。

幅広い展開



米本が出演するCMやビジュアルは、テレビ、デジタルメディア、SNSを通じて幅広く展開される予定です。彼のインドでの新たな挑戦にぜひ注目していただきたいです。米本学仁の活躍は、従来の日本国内での表現だけに留まらず、国際的な舞台でさらなる広がりを見せています。

米本学仁プロフィール



米本学仁は1979年に仙台に生まれ、大阪で育ちました。2007年に映画プロデューサーを目指してアメリカへ渡り、その後ハリウッドでの俳優デビューを果たします。2013年にはキアヌ・リーブス主演の映画「47 Ronin」で一躍脚光を浴び、以降も映画やドラマ、CMと多岐にわたり活躍しています。2020年からは日本でも本格的に活動を開始し、近年は大河ドラマにも連続出演しています。グローバルな視点での活動を続ける彼の動向から目が離せません。

米本の新たな挑戦は、これからの展開にも期待が膨らみます。彼の活躍をぜひ見守っていきましょう。


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