日本フィルハーモニー交響楽団の70周年プレセーズンがスタート!
2026年に70周年を迎える日本フィルハーモニー交響楽団が、2025年9月から2026年3月にかけてプレ70周年シーズンを設け、定期会員券を5月28日から販売します。この機会に、お得な特典を手に入れて、素晴らしい音楽体験をお楽しみください。
定期会員券の魅力とは?
定期会員券は、通常の1回券を6回購入する場合に比べて、最大で40%もお得になります。特にS席会員の場合、1公演あたりの料金がわずか5,700円、若さ溢れる25歳以下向けのYs席では、1,800円で楽しめる贅沢なコンサートが待っています。
定期会員の特典
定期会員に登録することで得られる特典は多岐にわたり、下記の6大特典が用意されています。
1.
専用指定席の確保:毎回のコンサートで自分の席を持つことができ、快適に鑑賞できます。
2.
優先的な席の確保:次のシーズンの座席を優先的に予約できます。
3.
チケット振替のサービス:事情があり来場できない場合、東京定期と横浜定期間でのチケット振替が可能です。
4.
優先予約機能:日本フィル主催の公演を一般発売の1週間前から予約できます。
5.
公演チケットの割引:日本フィル主催公演のチケットが1割引で購入できます。
6.
ホテル割引特典:開演前や終演後に近隣のホテルでの滞在が割引価格で利用できます。
2025-26 シーズンのハイライト
新たなシーズンの幕開けを飾るのは、首席指揮者カーチュン・ウォンが指揮するマーラーの『交響曲第6番』です。他にも、人気のショスタコーヴィチやモーツァルト、シベリウスなど、多彩なプログラムが用意されています。特に注目すべきは、桂冠名誉指揮者の小林研一郎による特別演奏で、70周年に向けた特別な響きをお届けします。
若手指揮者の台頭
今回のシーズンには、山田和樹や下野竜也などの若手指揮者も参加し、クラシック音楽の新たな魅力を引き出します。特に、山田和樹の演奏では日本とフランスの音色が融合し、感動的な瞬間が生まれることでしょう。
定期会員券のお申し込み
定期会員券は5月28日から販売が開始されます。興味がある方は、早めの申し込みをおすすめします。また、定期会員は日本フィルの公演だけでなく、特別なイベントやワークショップにも参加することができます。
日本フィルハーモニー交響楽団の70周年を彩るプレシーズン、ぜひこの機会に触れてみてはいかがでしょうか。質の高い音楽と共に、充実した時間を過ごしてみてください。音楽の持つ力を感じられる素晴らしい体験が、あなたを待っています。