2025年1月、世界的なファッションの祭典「パリファッションウィーク」に合わせて、米沢のものづくりを紹介するポップアップストア「360°よねざわオープンファクトリー in パリ」が開催されました。パリ・マレ地区に位置するサンポールは、歴史ある建造物に囲まれた人気エリア。この地で、米沢市の繊維産業に関わる企業が集まり、独自の技術と文化を持つ商品の数々を披露しました。
「360°よねざわオープンファクトリー in パリ」は、2日間で約100名の来場者を迎え、多くの感想を得ることに成功しました。その中でも、「日本の文化はパリでも広く知られており、素敵だと思った」という声が印象的でした。これからも、米沢の企業は地域全体での取り組みに手を組み、さらなる発展を目指して活動していくでしょう。観光地域づくり法人プラットヨネザワが企画運営を担い、今後は海外でのPR活動を視野に入れた取り組みを進めていきます。