横浜マラソン2025
2025-10-27 16:15:17

豪華ゲストと共に盛り上がる横浜マラソン2025が10周年

豪華ゲストと共に盛り上がる横浜マラソン2025が10周年



2025年10月26日、横浜の街が活気に溢れる日がやってきました。市民参加型のフルマラソン大会「横浜マラソン2025」は、全国および海外から約29,000名のランナーが集結し、記念すべきフルマラソン化10周年を祝います。特に、今年は“会場のにぎわい日本一”を目指し、横浜の魅力を国内外に広めることに力を入れています。また、未来に向けた持続可能な大会運営も強化されており、SDGsの視点を取り入れた取り組みも特徴です。

新たに設置された「湾岸ハイウェイラン」とカナダの「BMOバンクーバーマラソン」との連携など、例年にも増して注目を浴びています。

大会のスタート式は横浜ランドマークタワー前で行われ、横浜マラソン組織委員会の会長である山口宏さんが開会宣言をしました。その後、横浜の名誉市長である山中竹春さんが「全国から集まった皆さん、横浜の街を全力で楽しんでください!」とエールを送ります。さらに、神奈川県知事の黒岩祐治さんもランナーたちを応援しました。「雨と寒さに負けないで!」というメッセージが会場に響き渡る中、選手たちは元気よくスタートしました。

応援ゲストには俳優の谷原章介さんや元横浜DeNAベイスターズの監督であるアレックス・ラミレスさん、EXILEのMAKIDAIさんなどが登場し、選手たちを後押ししました。特に、ラミレスさんはランナーたちの声援に応えて“ゲッツ!”ポーズを決めていました!また、マスコットキャラクターのトゥンクトゥンクも応援に駆け付け、ランナーたちを盛り上げました。

大会の特徴的な「給水パフォーマンス」と「ラッキー給食」は、毎年多くの人々から注目を集めています。給水所では、さまざまな団体が披露する応援パフォーマンスがランナーたちの士気を高め、ダンスや音楽で盛り上がります。ラッキー給食では、地元の特産品や銘菓が用意され、どこの給水所で何を食べられるかは当日のお楽しみ。ランナーたちには、地元の美味しい食べ物を楽しむというもう一つの仕事もあるのです。

今年の「ラッキー給食総選挙」では、髙橋優斗さんがCEOを務める横浜バニラの「塩バニラフィナンシェ」が1位を獲得しました。2位にはありあけの「ダブルマロン」、3位には江戸清の「お江戸の子ブタまん」が選ばれ、多くのランナーがその味を求めて戦っています。

参加者の中には招待ゲストとして走った谷原章介さんも含まれており、「フルマラソンは私の経験にはないものですが、皆さんと共に走れるのは貴重な経験です」と女性たちにメッセージを送ります。

さらに、昨年「Ultra BOLIVIA Race」で優勝したウルトラランナーの尾藤朋美さんもフルマラソンに挑戦。彼女は「沿道の応援やボランティアのサポートが本当に嬉しく、エネルギーをもらいながら走ることができました」と振り返り、今回の挑戦を誇りに思っている様子でした。

2025年には「サステナビリティ」をテーマにし、より良い未来へつながるマラソンイベントとなることが期待されています。豪華ゲストを迎えた横浜マラソン2025、是非一度参加してみてはいかがでしょうか?

詳しい情報は公式サイト横浜マラソン2025をご覧ください。


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