新たな手巻き体験
2025-10-31 15:48:55

山本海苔店が日本橋に新たな挑戦!手巻きYAMAMOTOオープン

山本海苔店が新本店オープン!



1849年に創業し、日本橋で愛され続けて176年の歴史を持つ山本海苔店が、新たな挑戦として日本橋室町一丁目に新本店を開業します。この移転は、再開発事業に伴うもので、2025年11月4日(火)には新たに「手巻きYAMAMOTO」として生まれ変わります。お客様への感謝の気持ちを胸に、新しい空間で伝統を大切にしながら、革新へと挑むその姿勢が印象的です。

新業態「手巻きYAMAMOTO」とは?



新本店の目玉となるのが、「手巻きYAMAMOTO」という飲食業態です。この事業では、山本海苔店が厳選した焼海苔の魅力を最大限に引き出す手巻きを提供します。手巻きは、東京の名店である「おにぎりぼんご」や「日本橋ゆかり」の著名店主の監修のもと、多彩な具材を使い、焼き立ての海苔を注文を受けてから目の前で焼き上げるスタイルが特徴です。これにより、五感で楽しむ新しい和食体験として、献立が展開されます。

こだわりの具材と調理法



「手巻きYAMAMOTO」では、特に注目したいのが具材のクオリティです。右近由美子さんが監修する「YAMAMOTO手巻き」は、厳選された新潟の米とともに、様々な具材と組み合わせることで完成度を高めています。中でも、クリームチーズや肉そぼろ、卵黄の醤油漬けなど、どれも海苔の美味しさを引き立てるために厳選されたものばかり。さらに、野永喜三夫さんが監修する「日本橋1000年手巻き」も登場し、既存の伝統的な具材と新しい食材の見事なバランスを楽しむことができます。

地域への貢献と文化の発信



山本海苔店の新しい本店がオープンすることで、日本橋エリアの活性化にも寄与することを目指しています。創業者たちが「海苔といえば浅草」の常識を覆して日本橋で成り立った歴史を踏まえ、今度は新しい価値を発信する舞台として、この街を選んだ理由も深くあります。高品質な海苔を使用した料理を通じて、和食文化を未来へと繋いでいくことが山本海苔店の使命です。

新本店オープンの記念イベント



新本店のオープンに際して、11月4日(火)には特別な記念イベントを実施します。税込で2,160円以上のお買い上げまたはご飲食をされた先着200名様には、山本海苔店とたち吉によるオリジナル皿をプレゼントするという嬉しい特典も用意されています。場所は、東京都中央区日本橋室町1丁目8番3号に位置し、この特別な体験を通じて訪れる人々と共に、海苔文化をさらに広めていくきっかけとなることでしょう。

まとめ



山本海苔店が手掛ける「手巻きYAMAMOTO」は、ただの飲食事業ではなく、海苔の新しい楽しみ方や和食の未来を見据えた挑戦です。日本橋の新本店を訪れて、焼き立ての海苔の香り豊かで味わい深い手巻きを楽しむひとときを過ごしましょう。日本の伝統と革新を体感できるこの新たな場が多くの方に愛されることを期待しています。


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