新たな会話劇開幕
2025-11-28 18:14:38

川畑泰史と兵動大樹が挑む!新たな愛の会話劇開幕

「この先10年プロジェクト」第3弾がついに決定



吉本新喜劇の名手、川畑泰史さんと矢野・兵動の兵動大樹さんが、50代になっても新たな挑戦をする姿勢が注目です。彼らが主役を務める演劇『この先10年プロジェクト』の第3弾が、2026年6月19日から21日にかけて、大阪のABCホールで開催されることが決まりました!

脚本・演出は岡部尚子氏



今回の劇の脚本・演出を担当するのは、劇団「空晴」の主宰である岡部尚子さんです。2007年に旗揚げされたこの劇団は、誤解やおせっかいといった人間関係の“すれ違い”をテーマにした作品で知られています。特に2018年に上演された「となりのところ」での大阪文化祭奨励賞を受賞するなど、その実力は折り紙付きです。

岡部さんは俳優としても活躍されており、これまでにも数々の舞台やドラマに出演してきました。彼女の温かい視点で描かれる会話劇が、どのようにオッサンたちの不器用さを描き出すのか、非常に楽しみです。

不器用な愛を描く



第3弾となる今回のタイトルは、2023年5月に上演された『ふたり、静かに』を、川畑さんと兵動さんのためにアレンジしたもの。昭和生まれのオッサンたちの不器用さと、それに隠れた優しさが交錯するストーリーが展開されます。2人がどのようにこの作品を彩るのか、期待が高まります。

コメントも到着!



川畑泰史さんは「10年プロジェクトも残り8年になりましたが、何年経っても全力で取り組むつもりです!」と力強くコメント。対する兵動大樹さんは「3年目を迎え、昨年よりもパワーアップしています。ぜひその進化を見に来てください!」と、自信を持って呼びかけています。

岡部尚子さんも「川畑さんと兵動さんに脚本を書くことができるなんて、光栄です。まさに楽しみです!」と期待を寄せています。

公演概要



詳細な公演スケジュールやチケット情報は後日発表される予定ですので、しっかりチェックしておいてください。期待に胸が膨らむ、川畑さんと兵動さんの新たな挑戦を、ぜひとも観に行きましょう!


画像1

画像2

画像3

画像4

関連リンク

サードペディア百科事典: 兵動大樹 川畑泰史 岡部尚子

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。