京都の伝統菓子が新たな魅力で登場
京都祇園に本店を構える「井筒八ッ橋本舗」は、創業から220年の歴史を持つ老舗です。その深い歴史の中から生まれた新作「井筒八ッ橋 宇治抹茶」が、2025年4月13日(木)に登場します。この新作は、京都の美しい風景が育んだ宇治抹茶の豊かな風味と、伝統の八ッ橋の優しい甘さを絶妙にシンクロさせることで、多くの方々に新たな和菓子の楽しみ方を提供します。
新作の魅力
「井筒八ッ橋 宇治抹茶」は、宇治抹茶の特長的なほろ苦さとやわらかな甘さを絶妙に調和させたお菓子です。この新作の背後には、八ッ橋の代表的な成分であるニッキが含まれており、そのほのかな甘みが全体に深みを与えています。摂取するごとに感じる宇治抹茶の芳醇な香りと味わいは、まさに贅沢なひとときを提供してくれるでしょう。
特に、宇治抹茶を使用することにより、抹茶本来の苦味と甘味のバランスにこだわった仕上げが実現しています。まるで京都の風情を感じるような、上品な味わいの一つです。
発売日と販売店舗
新作「井筒八ッ橋 宇治抹茶」は、2025年4月13日(木)から井筒八ッ橋本舗の直営店で販売を開始します。さらに4月23日(水)からは、大阪や京都の髙島屋各店舗でもお求めいただけるようになります。
取り扱い店舗は、祇園本店をはじめ、嵯峨野店、清水店、追分店、嵐山駅店など、多くの場所に広がっています。また、髙島屋は大阪店や京都店を含む複数の店舗での販売を行い、ファンの皆さまにより身近に新作を提供していきます。
商品概要
- - 価格: 450円(税抜) / 486円(税込)
- - 内容量: 50g
- - 発売日: 2025年4月13日(木)
井筒八ッ橋の歴史
井筒八ッ橋本舗は、文化二年(1805年)に創業し、名物の八ッ橋は、江戸時代の箏曲八橋流を創始した「八橋検校」に由来しています。彼が日常生活で大切にするお米を無駄にしないようにと考え出した工夫から生まれたのが、この八ッ橋のルーツです。初めは煎餅として展開されましたが、その後、八ッ橋として形を変え、多くの人々に愛され続けています。
井筒八ッ橋本舗のこだわりと伝統が詰まった新作「井筒八ッ橋 宇治抹茶」は、長い歴史の中で培われた技術と情熱を感じることのできる一品です。これからの季節、友人や大切な方への贈り物としても最適な商品ですので、ぜひ取り入れてみてください。
【公式サイト】:
井筒八ッ橋本舗
井筒八ッ橋本舗のSNS
新たな味わいに包まれた「井筒八ッ橋 宇治抹茶」は、さらなる楽しみと共に、李筒八ッ橋本舗の伝統を感じさせてくれる一品です。