未来を支えるおせち
2025-02-28 08:29:14

こどもの未来を支えるおせち販売がスタート!ドウシシャが寄付プログラムを実施

株式会社ドウシシャが寄付プログラムを開始



大阪に本社を置く株式会社ドウシシャが、認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえとの提携により、「2025年 北陸美味めぐりおせち」の販売を通じて寄付プログラムを実施します。この取り組みは、生活関連用品の企画・開発・販売を行うドウシシャが、地域社会に貢献するための新しい試みです。

販売の詳細


販売期間は2024年9月1日から12月18日までの予定で、作品の売上の1%が「令和6年能登半島地震こども食堂応援基金」に寄付されます。この寄付は、2025年2月末に実施される予定で、購入者は美味しいおせちを楽しむだけでなく、未来を担う子どもたちをサポートすることができます。

むすびえの活動内容


「こども食堂の支援を通じて、誰も取りこぼさない社会をつくる」というビジョンを掲げるむすびえは、全国に約10,000のこども食堂を設け、地域ネットワークの支援や企業・団体との協働事業を通じて、このビジョンを実現しています。具体的な取り組みとしては、こども食堂の普及や啓発を目的とした調査・研究事業も行っています。

このような活動を通じて、ドウシシャは2022年からむすびえとの協力を始め、食品ロスセールなどを開催し、収益を寄付してきました。これにより、ドウシシャは顧客とともに身近な社会貢献活動を推進することを目指しています。

会社概要


株式会社ドウシシャは、1977年に設立され、生活関連商品に関する企画・開発を行っています。代表取締役社長は野村正幸氏で、大阪と東京に本社を構えています。創業以来、社会に役立つ商品を提供し続け、顧客からの信頼を築いてきました。

まとめ


ドウシシャの「2025年 北陸美味めぐりおせち」は、単なる食の提供ではなく、地域の子どもたちへと繋がる大きな活動です。この冬、おせちを堪能しつつ、むすびえの活動をサポートする意味を考えてみてはいかがでしょうか?


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