おたふく手袋が年2回開催するお好み焼きパーティーの魅力

おたふく手袋が年に一度の特別な日にお好み焼きパーティーを開催！

老舗の軍手メーカーとして知られる「おたふく手袋株式会社」が、2025年10月10日、「お好み焼の日」において、本社所在地の大阪府箕面市で恒例のお好み焼きパーティーを開催しました。このイベントは、同じく「おたふく」の名を持つオタフクソース株式会社から提供されたこだわりのお好み焼きセットを活用して実施され、社員たちの心を一つにする特別なひとときとなりました。

お好み焼きと社員の絆

今年もオタフクソース株式会社の心のこもった支援を受けて、お好み焼きが香ばしいソースの香りと共に登場。ランチタイムには、お好み焼きに舌鼓を打つ社員の笑顔が広がりました。何と言っても、10月10日は「お好み焼の日」。おいしいお好み焼きを囲むことで、社内の絆がより深まる瞬間に社員全員が心を満たされました。

隠れ職人の味

特に特筆すべきは、おたふく手袋の取締役が鉄板の前に立ち、腕を振るった点です。学生時代に某有名お好み焼き屋でアルバイトをしていた彼は、実は隠れた職人肌。そこでの経験を生かし、社員たちに「MYコテ」や「MYボウル」を持参することを促し、みんなが気合を入れてお好み焼き作りに挑戦しました。鮮やかなコテさばきと絶妙な焼き加減で、キャベツと海鮮がたっぷり入ったお好み焼きが次々と焼き上がり、社員たちの笑顔をさらに引き立てました。

社員たちが囲むテーブルには、次から次へとお好み焼きが並び、みんなで美味しさを語り合う姿が何ともほほえましい光景でした。「やっぱりお好み焼きはソースが命やな！」という声が飛び交う中、楽しいひとときを過ごしました。おいしい昼食とともに、午後の仕事へ向けての活力がみなぎっていきます。

続く感謝の意

このような楽しいイベントが年に一度開催されるのも、毎年心を込めてご提供くださるオタフクソース株式会社のおかげです。甘辛いソースの香りが漂う中で、社員同士の絆がさらに深まりました。おたふく手袋は今後も、ワーク用品のみならず、社員の胃袋と笑顔を守るため、職場環境をより楽しいものにしていく所存です。

おたふく手袋について

「おたふく手袋株式会社」は1926年に設立以来、軍手を製造する会社として始まり、現在ではさまざまな作業用手袋を展開。革手袋や加工手袋に加え、靴下、安全靴、レインウェアなど、広範な商品ラインを持つ「ワンストップソリューション」企業として業界のリーディングカンパニーとなっています。その中でも特に注目を集めているのは、機能性インナーウェア「BODY TOUGHNESS®」やワーク＆アウトドアブランド「FUBAR®」の展開です。社員一同、充実感と満足感をもって働く環境を心掛けています。

これからも「おたふく手袋」は社員とそのファミリーを大切にし、笑顔の溢れる職場作りに取り組んでまいります。