新年の王様菓子
2025-12-22 12:16:45

フランス新年の風物詩『ガレット・デ・ロワ』を楽しむ特別なひととき

フランス伝統の新年スイーツ『ガレット・デ・ロワ』



神戸の美しい海のそばに位置するシーサイドホテル舞子ビラ神戸では、2026年の1月1日から31日までの期間限定で、フランスの伝統的なお菓子「ガレット・デ・ロワ」が販売されます。このお菓子はフランスにおける新年のお祝いには欠かせない存在で、その名は「王様のお菓子」という意味を持ちます。

ガレット・デ・ロワの魅力



ガレット・デ・ロワは、発酵バターを贅沢に使った香ばしいパイ生地に、甘いアーモンドクリーム(クレームダマンド)がたっぷり詰め込まれ、サクサクの食感が楽しめるスイーツです。家族や友人と分け合いながら味わうことで、一緒に幸せを感じられるという伝統的な習慣があります。特に新年を迎える際に、皆で集まってお菓子を切り分け、その中に隠されたフェーブ(陶器の小さな人形や香りづけされた豆など)を見つけることで運を占う、楽しい儀式の一部にもなっています。

販売概要



舞子ビラ神戸でのガレット・デ・ロワは、直径15cmのサイズで、価格は2,000円(税込)。販売は、ホテルの本館1階にあるテラスレストラン「サントロペ」の入り口付近にあるケーキブティック、または本館1階の売店「ロビーショップ」で行われます。数量限定で、売り切れ次第終了となるため、早めのチェックがオススメです。

フランスの伝統を手軽に楽しめるチャンス



このガレット・デ・ロワは、新年の食卓を華やかに彩る特別なスイーツとして、家族の団らんや友人との集まりを一層特別なものにしてくれるでしょう。毎年の恒例行事にしたくなること間違いなしです。コーヒーや紅茶とともに楽しむと、より一層味わい深くなります。

まとめ



新年を迎えるこの期間限定のチャンスをお見逃しなく、フランスの伝統を感じる「ガレット・デ・ロワ」を馨しい香りと共に楽しんでみてはいかがでしょうか。特別なひとときを仲間とともに過ごし、新年の運を引き寄せるお菓子をご堪能ください。


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